スマホを壊す、なくすという心配がある人は加入しておくといいかも。結果的にお安く直せます
最終更新 [2017年8月28日]
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ドコモの「ケータイ補償サービス」を使って携帯電話(スマホ)を修理する方法です。
場合によっては、違う新しい機種への取り換え対応になります。
ドコモが提供する月額料金制の「ケータイ補償サービス」
契約している端末が、故障(水濡れや紛失を含む)した場合に、負担金5,000円~8,000円を支払えば端末を交換してもらるというサービスです。
その名の通り、ドコモから購入したFOMA、Xiの携帯電話、Androidスマホ端末に対しての保険をかけるようなシステムです。
機種購入から14日以内であれば入れるサービスなので、入ろうか迷っている人も参考にしてみてください。
この記事では、実際の申請方法や流れ、注意点や価格などを書いています。
自分が直したい機種よりも新しい機種へ交換になるケースもアリ
ケータイ補償サービスは、基本的に同じ機種への交換となりますが、発売から時間が経っておりドコモに在庫がないような状況の端末の場合、ドコモが提案する気持ち新しい機種への交換対応というケースもあります。
自分が申請する端末がどうなるか?は、ドコモに聞いてみないとわからない(WEB上で確認できるケースもあり)と思います。
ちなみに今回の場合は、2017年8月にXperia Z1(SO-01F)という古めの機種の交換でしたが、ドコモに在庫があり、機種交換にはなりませんでした。
また、購入した時期によって「ケータイ補償サービス」と「ケータイ補償 お届けサービス」と名前は似ていますが、内容や月額料金、負担金などがちょっと違うものもあります。
月額料金や負担金もちょっと違っているのでこの辺は後述しています。
各サービスの内容や実際に申請までの確認事項、流れなどを紹介します。
※iPhoneやiPadなどのApple製品は「ケータイ補償サービス for iPhone&iPad」などまた別のサービスが用意されています。
【ドコモ】ケータイ補償サービスの使い方
似たような名称でいろんな補償サービスがある
サービス名 | 対象端末 | 月額料金 | 負担金 |
---|---|---|---|
ケータイ補償サービス | 2013年冬モデル以降のAndroid、ガラケー | ■2014年冬モデル以降 500円/月 ■それ以外の機種 380円/月 |
■月額500円ユーザー 7,500円 ■月額380円ユーザー 1回目:5,000円 2回目:8,000円 |
ケータイ補償 お届けサービス | 2013年夏モデル以前のAndroid、ガラケー | 280円/月または380円/月 端末によって異なる |
1回目:5,000円 2回目:8,000円 |
ケータイ補償サービス for iPhone&iPad | iPhone、iPad | 500円/月~750円/月 端末によって異なる |
7,500円 |
iPhone、iPadはおいておくとして、この記事を見てくれているユーザーさんは、多分、時期的にほとんどの方が「ケータイ補償サービス」だと思います。
今回、この記事で申請した機種は、Xperia Z1(SO-01F)でしたが、この端末でも「ケータイ補償サービス」でした。
どのサービスに加入しているか?どの機種が対象かを確認する方法
PCからでもスマホからでもOK
⇒ https://www.nttdocomo.co.jp/
ドコモのホームページにアクセスして、dログインをクリックします。
ケータイ補償サービスを契約しているdアカウントでログインします。
Mydocomo手続き・申込・料金の確認をクリックします。
ページを下にスクロールし、サービス一覧 > ドコモオンライン手続きの項目の中にある「ご契約内容確認・変更」をクリックします。
契約内容が確認できます。
自分の場合は、ケータイ補償は2ページ目にありました。
「あんしんパックプラス、あんしんパックの構成サービス」という項目の中にケータイ補償サービスがあります。
『ご契約中』となっていればOKで端末の名前&製造番号(IMEI)はここに記載されています。
ケータイ補償サービスの申請方法
マイドコモ(WEB)から申請できる
⇒ https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
補償内容を確認出来たら、マイドコモに戻ります。
ページを下にスクロールし、サービス一覧 > ドコモオンライン手続きの項目の中にある「ケータイ補償(補償の申込み)」をクリックします。
画面の案内に沿って申請を進めていきます。
ちなみに今回の状況ではできませんでしたが、在庫がなくて機種が変わる場合などは、この先の画面で新たに変更できる機種が表示されるようです。
エラーが表示された時は電話で申請する必要アリ
申し訳ございませんが、My docomoでお手続きを完了できません。
↑のようなエラーが表示された場合は、ケータイ補償お届けサービスセンターに電話する必要があります。
この「申し訳ございませんが、My docomoでお手続きを完了できません。おそれ入りますがケータイ補償お届けサービスセンターまでご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。」というエラーは色んなパターンがあるようですが、今回の場合は、現在使用している端末と補償に入っている対象の端末が異なることが理由のようです。
ケータイ補償お届けサービスセンターの電話番号
■ケータイ補償お届けサービスセンター
ドコモの携帯電話からの場合 (局番なし) :15711
一般電話などからの場合:0120-210-360
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
エラーが表示された場合は↑のサービスセンターに電話します。
もちろん、このアカウントの所有者本人から電話する必要があります。
スタッフさんに聞かれた通りに進めていきます。
支払いにdポイントも使える
また、この負担金の支払いにはdポイントが使えます。
dポイントを使わない場合は、毎月の携帯電話料金に負担金が合算される形で決済されるとのことでした。
申請した時間にもよるけど1日で届く!
新しい端末が届いて10日以内に今の機種を返送する必要アリ
今回の状況だと月曜の朝方10:00頃に電話で連絡して、火曜日の午前中に届きました。
交換用スマホが届いた後、壊れた古い機種は10日以内に返送する必要があります。
返送キットは、交換用のスマホが送られてくる箱の中に入っています。
スマホを壊したり、なくしたりすることありそう…という人は加入しておいて損はないかも
ドコモの月額料金を払う「ケータイ補償サービス」はこんな感じで申し込むことができます。
故障⇒交換までのスピードはめちゃくちゃ早いです。
水没や紛失にも対応しているサービスなので、スマホを落としたり、水没させたり、よく壊してしまうという人は入っておくといいかもしれません。
実際に交換するときも無料ではないですが、壊れた時の満足度は高いと思います。
場合によっては、機種が変わることもあるということもお忘れなく。
機種購入から14日以内であれば入れるサービスなので、入ろうか迷っている人は↑を参考にしてみてください。
また、dカードにも似たような内容の補償サービスがついています。
特にdカード GOLDの補償はけっこうすごいです。
dカードの契約している人、契約を考えている人は、そちらの補償とも比較してみてください。
dカードGOLDならドコモもahamoもおトク!!
ドコモやahamoを契約している人はドコモの携帯電話料金がおトクとなるdカードGOLDがマジでオススメです。
毎月の利用料金10%ポイント還元(ahamoは上限300ポイント)、ケータイ補償3年間最大10万円分!
また、ahamoの利用可能データ量20GBに毎月+5GB増量されるdカードボーナスパケット特典が2021年9月より提供開始予定。
dカードの比較やメリット、デメリット、入会の小ワザなどを徹底まとめ!
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この【ドコモ】ケータイ補償サービスを使って携帯電話(スマホ)を修理する申請方法 – 新しい機種への交換もアリの最終更新日は2017年8月28日です。
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