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楽天カードがカード利用時にリアルタイムで利用速報をプッシュ通知で送る機能に対応しました。
[2024/9/12更新]
iOS版の楽天カードアプリ(バージョン7.15.0)もプッシュ通知に対応しました。
「メニュー」>「アプリの設定」>「通知」>「ご利用情報のお知らせ」をオンにすればこの機能を利用できます。
最近は様々なクレジットカードが、カード利用時にスマホにアプリからプッシュ通知が届いたり、メールを送信するといった利用速報に対応しています。
そしてついに楽天カードも利用時にリアルタイムでアプリからのプッシュ通知が届く機能に対応しました。
2024年8月29日よりAndroid版の楽天カードアプリが対応します。
iPhone版(iOS版)は9月中に対応予定と案内されています。iPhone版(iOS版)は9月12日に対応しました。
スマホに楽天カードアプリをインストールしておいて、通知設定をオンにしておくことで利用できます。
早速、実際に自分の楽天カードが紐づいているアカウントとアプリを使って設定してみました。
楽天カードユーザーさんは、セキュリティの観点から機能をオンにしておくことをオススメします。
この記事では、楽天カードでカード支払い時にリアルタイムで利用速報のプッシュ通知を受け取る設定方法を紹介しています。
【楽天カード】カード支払い時にリアルタイムでアプリからプッシュ通知を受け取る方法
楽天カードの「カード利用お知らせサービス」のオプションの1つとして提供
現在はiPhone版・Android版どちらでも利用可能
楽天カードの利用速報プッシュ通知は「楽天カードアプリ」から送られてきます。
アプリバージョンが古い人は↑から最新バージョンにアップデートしてからどうぞ。
なお、先行して機能が利用できるのはAndroid版だけとなります。
iPhone版(iOS版)は9月中に実装予定と案内されています。
iPhone版(iOS版)は9月12日に実装。
利用速報のプッシュ通知をオンにする手順
楽天カードアプリを起動します。
下部のタブの「メニュー」を選択し、画面を下にスクロールします。
「アプリの設定」を選択します。
アプリ設定画面が開きます。
「通知」を選択します。
通知設定が開き、カード利用お知らせサービス一覧が表示されます。
この「ご利用情報のお知らせ」という設定がカード利用時のリアルタイムプッシュ通知の設定です。
オン推奨
カード利用時にリアルタイムでプッシュ通知を受け取る場合は「ご利用情報のお知らせ」の設定をオンにします。
カードで支払いを行うリアルタイムでアプリからプッシュが届き内容が確認できる
機能をオンにした状態でカードで支払いを行うと←のようにプッシュ通知が届き、通知をタップすることで利用した金額や日時が表示されます。
この機能をオンにすることによるデメリットはないと思うので、機能が利用できる場合はオンにしておくことをオススメします。
なお、JCBカードなど他のクレジットカードでも同じような利用速報を受け取る機能があります。
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この【楽天カード】決済時にスマホからプッシュ通知で利用速報を受け取る方法 – 支払い時のリアルタイム通知に対応の最終更新日は2024年9月13日です。
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