超お買い得なドローン!?と思って買ってみたら甘かった。。そりゃそうだ。
最終更新 [2017年7月4日]
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リモコン操作で空中を飛ばしてホバリングなどをして遊べるフライトトイ『エアーブレード360』の遊び方、レビューです。
ハピネットが作っているフライトトイ『エアーブレード360』を購入して遊んでみたのでレビューがてら記事にしてみました。
劣化版?ドローンのような感覚で遊べるだろ、と安易に思って買ったのですが、正直、想像以下で逆に面白かったので紹介します。
エアーブレード360は、発泡スチロール?素材でできている飛行系のおもちゃです。
リモコンから赤外線コントロールで本体を飛ばすという仕組み。
リモコンに単三電池4本が必要でそこから本体を充電するという面白い充電方法となっています。
価格相応。ドローンっぽいやつ、と思って買うとガッカリするかも
素材が素材なのでぶつかってもケガとかすることもないですし、価格もお安いです。
パッケージには「最新技術搭載」と書かれていますが、正直「?」という感じのアイテムです。
ドローン買うまでじゃないけどちょっとホバリングとかして遊んでみたい、なんて人にはいいかもしれませんが、ガチな感じでやりたい人はヤメとくことをオススメします。
リモコン操作で空中を飛ばして遊べるフライトトイ『エアーブレード360』の遊び方
発泡スチロールっぽい素材の超カンタン操作で遊べるフライトトイ
2016年おもちゃ大賞「ボーイズトイ部門 優秀賞」で2,000円以下で販売中
記事作成時のAmazonでの販売価格は2,000円以下。
今回自分が購入したのはレッドですが、1,500円でした。
ネットで買うんだった。。
ちなみに定価は4,500円。
2016年の日本おもちゃ大賞「ボーイズトイ部門 優秀賞」を受賞しています。
ノリはドローンだけど全然別物。外観など
本体とリモコンが同梱。スペアもあり。
↑がセット内容です。
本体とリモコンに加え、スペアローターが2枚、交換用器具と説明書が入っています。
発泡スチロール?ボディの超軽い本体
本体は3枚の羽根?で構成されています。
素材は全部発泡スチロール?のようなやつでめちゃくちゃ軽いです。
3m内の内、1枚にローター、もう1枚に充電ケーブル差込口がついています。
↑本体の裏面。
表の充電ケーブル差込口の裏に本体の電源スイッチがついています。
リモコンはWiiリモコン風。超シンプル
Wiiリモコン風なリモコンです。
パワースティックと呼ぶみたいです。
こちらもとってもシンプルで本体を操作するスロットル、側面に電源、裏に充電用ケーブルがついているだけです。
「最新技術搭載」らしいけど?って感じ。子供にはいいかも
エアーブレード360は、すげー大まかに分類すればドローンなどと同じようなフライトトイです。
ただ、あくまでもすげーおおまかに分類すればです。
価格からもわかると思いますが、性能や遊び方もドローンとは全然別物と考えた方がいいです。
パッケージには「最新技術搭載」と書かれていますが、その辺が正直「?」という感じでした。
屋内・屋外対応だけど「屋内推奨」との表示が
自分は、キャンプの時とかに外で軽く遊ぼうかなぁと思って買いました。
いちおう屋内外対応ということになっていますが、基本的には「屋内推奨」です。
外で使ったからといって壊れるわけではないと思いますが、本体の重さとかから風が吹くと持ってかれるので屋内で使う方が確かだと思います。
充電方法
別売りの単三電池×4をリモコンに入れる⇒リモコンから本体を充電
これがある意味斬新でした。
本体の充電方法は、リモコンからとなります。
リモコンは充電式ではなく、まず単三電池×4を入れます(別売り)
リモコン裏にハマっているケーブルを取り出します。
次に電池を入れたリモコンを電源オフの状態で接続します。
接続が完了したら、リモコンの電源をオンにします。
LEDが赤色に光り始めたたら充電開始です。
充電40分⇒飛行時間4分
リモコン側にあるLEDの赤と緑が交互に点滅し始めたら充電完了です。
接続したリモコンと本体を離します。
ちなみに充電時間は40分、飛行可能時間は4分となっています。
遊び方
リモコン操作のみ。超カンタンだけど思うようには動かせない(多分)
遊び方は至ってシンプルです。
リモコンについているスロットルを上にあげると本体が上昇、下に下げると下降します。
浮遊した状態でスロットルを真ん中くらいでキープするとホバリングとなります。
小さい子供でも浮き上げさせることができます。
めっちゃううるさい
ローター?モーター?が回る音がめっちゃうるさいです。
鋭利な扇風機みたいな感じの音がします。
サーバールームとか入ったことがある人は聞いたことがあるような音です。
思うように動かせない(技術不足??)
操作自体は超簡単ですが、上下左右などへの移動は多分思うように動かせません。。
もっと快適にビューんって動くかと思ってた。。
技術不足もあるとは思いますが、上達する気がしない…
飛行持続時間は4分となっていますが、2分くらいすると充電のパワー不足か、膝下くらいまでしか飛行できなくなります。。
紹介してる動画
The Poor Kidさんは上手に飛ばしてました
エアーブレード360を紹介しているThe Poor Kidさんの動画。
上手に操っています。
技術があれば、このくらいできる感じかもです。
ただ電池持ちが悪いので何とも。。
一応説明書にある飛行パターン
説明書には、ホバリングの他にフルスロットルやランディングといった飛行パターンが書かれていました。
お手頃価格で遊べるフライトトイ。子供向けのおもちゃだと思って温かい心で。
ドローンっぽい!で買ったらダメ
ドローンで遊べる感覚で買っちゃった自分が悪いんですが、やっぱりエアーブレード360はドローンではないですし、その感覚で買うとハズした感全開になります(当たり前)
2016年おもちゃ大賞「ボーイズトイ部門 優秀賞」というだけあって、子供が楽しんで遊ぶ分には楽しいものだと思います。
自分はキャンプとかアウトドアシーンに持って行って遊ぼうとか思っていましたが、まぁとりあえずクルマに積んでおこうかなのレベル。
大人だけで遊ぶ時にはあんまり活躍しないかも…
Amazonの評価もけっこう低いです。。
ただ価格はかなり安いので、フライトトイをちょっと体験してみたいなぁという人にはアリかもしれません。
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この激安のフライトトイ『エアーブレード360』の遊び方、レビュー – ドローン感覚で買うと…の最終更新日は2017年7月4日です。
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