Windows10で郵便番号から簡単に住所をチェックする、入力する方法です。

Window10では簡単に郵便番号から住所をチェック、入力する機能が搭載されています。
厳密に書くと、Windows10ではなくWindows10に搭載されているMicrosoft IMEの機能です。
地味な機能ですが、意外と使える小ワザで取引先の会社や年賀状など住所を入力することが多いときにはわりと役に立ちます。
便利ですが、「郵便番号入力⇒住所表示」はOKですが、逆の「住所入力⇒郵便番号表示」には対応していません。
ということでWindows10で郵便番号から簡単に住所を確認、入力する方法です。
【Windows10】郵便番号から簡単に住所を確認、入力する方法

日本語モードで7ケタの郵便番号を入力します。
英数字モードで入力すると変換できないので住所表示させることができませんので。
あと郵便番号の間の「-(ハイフン)」は必須です。
このハイフンがあることで郵便番号だと判定しているようです。
7ケタを打ち終わったらスペースキーでいつものように変換します。

入力した郵便番号の住所がサクッと表示されます。
うーん。便利。
住所⇒郵便番号の検索はできない

最初にも書きましたが、住所から郵便番号を検索することはできません。
書き方がいろいろあるのでしょうがないとは思いますが、できたらもっと便利だったなぁ。
Windows10は、見た目で大きく分かる部分の他にこういう小さい便利なアップデートもいろいろあります。
クラウド候補を使った予測変換なんかもけっこう面白いのでWindows10ユーザーの人はチェックしてみてくださいな。
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この【Windows10】郵便番号から簡単に住所を確認、入力する方法 – 意外と使えるIMEの小ワザの最終更新日は2015年12月15日です。
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キーワード:IME , Windows , windows 10 , キーボード , 予測変換 , 住所 , 郵便番号 ,