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windowsパソコンでデスクトップの画面下にあるタスクバーに表示されているアイコンを表示・非表示にしたり、好きなアイコンだけを設置したりする設定方法です。
タスクバーに常駐するアイコンは、セキュリティ項目などいろいろと重要な通知アイコンだったり、自分がインストールしたアプリのものだったりと様々です。
ここに置いておくと便利なケースも多いですが、アプリが多くなってくるとちょっとウザい。
そんな時は自分の好きなものだけを表示させたり、まとめてしまったりと調整しちゃいましょう。
Windowsのタスクバーに表示されるアイコンを表示・非表示、好きなアイコンのみにする方法
アイコンをまとめる(タスクバーからは非表示にする)
タスクバーのアイコンがない場所で右クリックします。
メニューがいろいろと表示されるので、その中の「プロパティ」をクリックします。
タスクバーとスタートメニューのプロパティが開きます。
真ん中にある「カスタマイズ」をクリックします。
現在表示されているアイコンの一覧が表示されます。
下にある「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」のチェックをはずします。
タスクバー上のアイコンがなくなって、▲マークが登場します。
これをクリックすれば、まとめた(タスクバーからは非表示になった)アイコンが表示されます。
アイコンはまとまっているだけなので、▲マークをクリックした後は普通にアイコンタップでアプリが起動したりと通常通りの動きとなります。
自分の好きなもののアイコンだけ表示させる
非表示にするときと同じように、タスクバーのアイコンがないところで右クリック→プロパティを開きます。
アプリ一覧が表示されます。
表示⇔非表示を切り替えたいアプリの右側にある項目(プルダウンメニュー)をクリックします。
ここで表示・非表示を切り替えることができます。
ちなみに「アイコンと通知を表示」「アイコンと通知を非表示」「通知のみを表示」の3つから選ぶことができます。
このWindowsのタスクバーアイコンの整理は、ちょっと自分流にするだけで使い勝手が大分向上する&デスクトップがとってもスッキリします。
アイコン多いなぁ…とかデスクトップを自分流に!という人は是非やってみてください~。
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このWindowsの画面下のタスクバーに常駐して表示されるアイコンをまとめたり、非表示にしたりして自分好みにカスタムする方法(アプリ個別での設定もOK)の最終更新日は2014年6月4日です。
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