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Macのターミナル上にコマンドで天気予報を表示する方法です。
Macのターミナルには天気予報を表示するコマンドがあります。
ターミナルでバリバリ操作するという人は覚えておいて損のない小ワザではありますが、正直、天気予報にアクセスしたり、Macのウィジェットなどに天気情報を置いておけばいいのであんまり意味ないです。
ターミナル上だと見にくいし。。
でもできるので紹介しまっす。
【Mac】ターミナル上に天気予報を表示する方法
このコマンド一発でOK
時間ごとにアスキーアートで表示
finger 都市名@graph.no
このコマンドを入力すると天気予報のサーバー?に問い合わせて結果がアスキーアート形式で時間毎のグラフで返ってきます。
↑の写真は「tokyo」の天気を問い合わせてみた結果です。
個人的には非常に見づらいです。。
1行で表示
finger 0:都市名@graph.no
1行で表示させる場合は、都市名の前に「0:」を付ければOKです。
シンプルに1行で天気予報が返ってきます。
多分、普通は使わない。でもターミナルでバリバリ操作するような人にはいいかも!
最初にも書きましたが、このターミナル上の天気予報は本当に見ずらいです。
慣れればいいのかもしれませんが、Macで天気情報を見たいなら↑でOKです。。
ただターミナルでMacをバリバリ操作するような人であれば覚えておいて損のない小ワザではあるので、頭の片隅にどうぞ。
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この【Mac】ターミナル上に天気予報を表示する方法(コマンド)の最終更新日は2016年8月22日です。
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