体感レベルで指紋認証の感度が上がる小ワザ。Touch IDに対応したiOS端末ならどれでもOK
最終更新 [2016年1月25日]
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iPhonesやiPadの指紋認証(Touch ID)の感度を高める方法です。
iPhone 5sから導入されてもはや定番になってきた指紋認証こと「Touch ID」
iPhone 6s以降の端末での指紋認証は非常に早くて評価が高いです。
そんなiPhone・iPadのTouch IDの精度(感度?)をさらに上げるちょっとした小ワザを紹介します。
Touch IDに対応しているiOS端末ならどの端末でも設定できます。
なかなか指紋でiPhoneのロックが解除できないという人にもオススメです。
iPhoneやiPadのTouch IDの感度を上げる方法
同じ指を何個も登録!これでタッチしたときのミスが減って感度↑↑
この方法、けっこうシンプルです。
要は同じ指を指紋1、指紋2…といった形で複数登録するというもの。
1指=1登録という考え方を変えただけです。
設定方法
「設定」を開きます。
設定の中にある「Touch IDとパスワード」をタップします。
パスワード入力の画面になります。
iPhoneに登録しているパスワードを入力してTouch ID設定画面を開きます。
Touch ID登録画面が開きます。
←は指紋を同じ指の指紋を4つ登録している状態です。
このように1つの指を複数登録していきます。
指紋1にも指紋2にも指紋3にも全部「親指」!
ひたすら親指を登録していきます。
※もちろん親指じゃなくてもいいですよ。
認識がイマイチなiPad Air 2に設定してみたら感度は確実にアップした!
iPad Air 2はiPhone 6s以降の端末とは違い古いタイプ(第1世代?)のTouch IDなので認識がちょっと弱いです。
で、この設定をやってみたところ、精度は体感できるレベルでアップしました。
iPhone 6s以降の新タイプのTouch IDを搭載している端末のユーザーももちろんですが、5sや6、iPad Air 2などの初代Touch IDを搭載している機種を使っているユーザーさんには↑の方法がけっこうオススメです。
けっこう便利になったなぁと感じられると思いますよー。
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この【iPhone・iPad】Touch IDの感度を上げる方法 – 指紋認証の精度が向上してがもっと快適になる!の最終更新日は2016年1月25日です。
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