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iPhone・iPadの動作をその場で超簡単に軽くする方法です。
iPhone・iPadのメモリを開放して動作を軽くする方法が話題になっていました。
この方法は、アプリケーションリセットと呼ばれるもので現在使用しているアプリを全て終了(再起動)することで動作を軽くするというものです。
マルチタスク画面からアプリ別にアプリを終了するのをイッキにやるような感じです。
なので終了したら困るアプリなどを起動している場合は、一度保存してからアプリケーションリセットを実行しましょー。
実際にやってみましたが、ちゃんと保存しているものは問題なかったですぜ。
iPhoneやiPadの動作が重いときに、けっこうコレ一発で軽くなります。
そんなiOS端末のアプリケーションリセットの方法です。
その場でできる!iPhone・iPadの動作を超簡単に軽くする方法
全アプリを再起動するアプリケーションリセット
昔からあるみたい。iPhone 7はもちろん、古いiPhone5sのiOS 7でもできた。
この方法、iPhone 7はもちろん、iOS 7を搭載したiPhone 5sでもできました。
昔からある方法なんですね。。
知らんかった。。
アプリを使っている場合は最初に絶対保存
アプリケーションリセットを行う前には絶対アプリの更新中などのデータを保存するようにしましょー。
ゲームなども保存がある場合は保存します。
アプリケーションリセットの方法
ホーム画面を開きます。
ホーム画面じゃなくてもいいんですが、ホーム画面から実行するのが画面も変わらずいいと思います。
電源ボタンを長押しして、「スライドで電源OFF」を表示させます。
画面がこの「スライドで電源OFF」のこの状態でホームボタンをけっこう長押しします。
すると電源OFFの画面からホーム画面に戻ります。
これでアプリケーションリセット完了です。
iPhone・iPadの動作が軽くなっていると思います。
マルチタスク画面のアプリはそのまんま
アプリを全部再起動と書きましたが、マルチタスク画面上のアプリはそのままでした。
マルチタスク画面からアプリ毎にアプリを終了した時はここから消えますが、アプリケーションリセットであれば消えることはなくなります。
その場でできて、サクッとiPhoneやiPadの動作が軽くなるこの方法。
アプリ開きまくる人やゲームやりすぎてiPhoneが重い、という人などにはオススメですぜ。
gori.meさんがこの方法の動画を公開しているのでわかりづらい人は↓をどうぞ。
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このその場でできる&再起動ナシ!iPhoneやiPadの動作を超簡単に軽くサクサク快適にする方法 – アプリケーションリセットの最終更新日は2015年12月7日です。
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