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iPhoneに毎週決まった時間にスクリーンタイムから届く「週間レポートがあります」という通知をオフにする方法です。
iPhoneでスクリーンタイムを利用している場合、毎週決まった時間に「週間レポートがあります。画面を見ている時間は先週から〇%増えました、減りました」という通知が届きます。
これは1週間iPhoneを使っている時間を計測し、どれくらい動画を視聴していたか、ゲームをしていたかなど画面を見ていた時間が一目でわかるというものです。
「スマホ使いすぎ」を意識することができる機能の1つとなります。
ただ別にそこまで意識してない場合は、このスクリーンタイムの週間レポートがウザく感じることも。。
そんな人向けに、この記事では、iPhoneに毎週届くスクリーンタイムの「週間レポートがあります」という通知をオフにする方法を紹介します。
【iPhone】スクリーンタイムから毎週届く「週間レポートがあります」という通知をオフにする方法
スクリーンタイム全体の通知をオフにすれば届かなくなる
ただし他のスクリーンタイムからの通知も届かなくなる
このスクリーンタイムの「週間レポート」通知を個別にオフにする設定は、現在のところ用意されていません。
↓で紹介している手順は、スクリーンタイム自体の通知を全てオフにすることになります。
なのでこの手順で通知をオフにした場合は、「機能制限の〇分前を知らせる通知」など他のスクリーンタイムの通知もオフになります(もちろん通知のみがオフになるだけでスクリーンタイム自体は動作します)
スクリーンタイムを使ってない人、特に気にしてないという人のみ↓の手順でオフにしてみてください。
スクリーンタイムの通知をオフにする手順
バナーのみ、バッジのみオフなどカスタマイズもできる
iPhoneの設定を開きます。
「通知」をタップします。
「スクリーンタイム」をタップします。
←の状態だとスクリーンタイムの通知全てがオンになっている状態です。
「週間レポートがあります」通知含め、様々な通知がスクリーンタイムからフルで届きます。
スクリーンタイムからの通知が一切不要という人は「通知を許可」をオフにすればOKです。
通知の場所(ロック画面、通知センター、バナー)やサウンド、バッジの通知を個別にオン⇔オフすることもできます。
スクリーンタイムは、iPhoneの使いすぎ防止や機能制限ができる機能です。
あんまり気にしない、機能はオンでもいいけど通知されるのはウザい…、週間レポートと通知か不要という人は↑の手順でスクリーンタイムの通知をオフにしてみてください。
スクリーンタイム自体は不要!無効化したいという人は↓の記事もあわせてチェックしてみてください。
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この【iPhone】毎週届くスクリーンタイムの「週間レポートがあります」通知をオフにする方法の最終更新日は2020年8月4日です。
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