< この記事をシェア >
iPhoneで撮影したHDR写真の通常写真を残さない設定にしてストレージ容量を空ける方法です。
iPhoneで写真撮影をするときHDRで撮影してますか?
自分はキレイに撮れるなぁと思っているので基本的にHDRで撮影しています。
HDRはざっくり言うと『合成写真』
このHDRは、iPhoneの言葉をそのまま借りると「3段階の異なる露出の写真の良い部分を1枚の写真に合成する機能」です。
という風に実はHDRはある意味「合成写真」となっています。
そしてこのHDRで撮影した場合、設定によっては合成前の元の写真を残す設定になっています。
これを残す=オリジナル写真が残る、ということになりますが、その分iPhoneのストレージを圧迫します。
HDRで撮影した写真は、そのキレイな写真が残ればOK!という人はここをOFFにしておくことで保存枚数が3枚⇒1枚となり、結果、iPhoneのストレージの残り容量を圧迫しなくなります。
ということでHDRで撮影した写真のオリジナルを残さない設定方法です。
【iPhone】HDR写真の通常写真を残さない設定にしてストレージ容量を空ける方法
設定を開きます。
中にある「写真とカメラ」をタップします。
写真とカメラが開きます。
一番下までスクロールしてHDR「通常の写真を残す」の部分をOFFにします。
これだけでOKです。
HDRにて合成された写真はそのまま残り、オリジナル写真は残らない設定となります。
けっこうシンプルな手順でできることですが、HDRで撮影した写真が大量にiPhone内にある人にはけっこう有効なストレージを空ける手段になりますぜ。
iPhoneで写真撮影しまくる人は設定を見直してみましょー。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【iPhone】カメラ設定を変更してストレージ容量を空ける方法 – HDR写真撮影のオリジナル画像は残さず空き容量を確保の最終更新日は2016年3月18日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。