iPhoneバッテリーを短時間でも高速に充電する方法まとめ – 時間がないけどちょっとでも充電したい！

ちょっとでも空いた時間にiPhoneを充電しておきたいの。高速に。

最終更新 [2016年1月9日]

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キーワード：Apple, iOS 9, iPhone, モバイルバッテリー, 充電, 高速充電,

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iPhoneをより素早く高速に充電する方法まとめです。

iPhoneがだんだんとデカくなっている今日この頃。
バッテリー自体も大きくなっており、充電時間も長くなっています。

時間がない！でもちょっとでもiPhoneを充電しておきたい！

こんなシーンに役立つiPhoneをより高速に充電する方法です。

時間がない時に！iPhoneをより高速に充電する方法

電源を切って充電

超基本ですが、iPhoneの電源をOFFにして充電することでONの時よりも高速な充電ができます。
iPhoneに限らず電化製品全部といってもいいですけどね。。

ただiPhoneの電源がOFFになるのでもちろんiPhone自体を使えなくなります。

機内モードに設定して充電

これもiPhoneに限らずとなりますが、スマホには「機内モード」があります。
この機内モードは、電波を一切遮断するというモード。

電波の送受信がなくなるので電池持ちがよくなりますし、充電もより高速になります。
まぁオフライン作業しかできなくなるのでこれであれば、電源を切る方をオススメしますが。。

画面を下に向けて『フェイスダウンモード』で充電

フェイスダウンモードはiOS 9から搭載された隠しっぽいiPhoneの新機能です。
iPhoneの画面を下にした状態で机などに水平に置くことで、モーションセンサーがそのことを感知してバッテリー消費を抑えるというもの。

ただある程度iPhoneを持ち上げるとフェイスダウンモードはOFFとなるのでどの道iPhoneは使えないということになります。

ちなみにフェイスダウンモードに対応している端末は、iOS 9移行を搭載したiPhoneとなっています（iPhone 5cは対象外）

よりパワーのある電源アダプタ（iPadなど）を使用

iPhoneを購入した時に付属している電源アダプタよりも出力の強い電源アダプタを使用する方が充電はより高速になります。

iPadを持っている人であれば、iPadの電源アダプタをiPhoneで使った方がいいと思います。
AppleもiPadの充電器でiPhone充電してもOKだよ！と言ってますので。

関連記事：iPadの充電器でiPhoneを充電しても大丈夫？

涼しい場所でケースをハズして充電

ケースはiPhoneの熱を逃がさず本体の温度を上昇させる場合があります。
より高速にiPhoneを充電したいと思っているときは、ケースもはずして日陰＆風通しがいいような涼しい環境でiPhoneを充電してあげましょー。

それでもダメならモバイルバッテリーを装備

⇒ Aukey AIPower モバイルバッテリー 3600mAh lightning入力ポート小型薄型『PB-N30』

頑張って短い時間でもiPhoneを充電した！
でもやっぱりバッテリー持たないよ。。

こんな時はやっぱりモバイルもバッテリーに頼るのがいいと思います。
モバイルバッテリーは持ち運びが重いのがデメリットですが、iPhoneであれば数回以上フル充電できたりするのでやっぱり便利です。

↑の写真はLightningケーブルに特化したAukey社の『PB-N30』
モバイルバッテリーは最近いろんなシリーズが登場しています。
自分の用途、シーンにあったサイズのものを選びましょー。

レビューもいろいろとやっていますので参考になれば↓

[モバイルバッテリーのレビューいろいろ]
・3,600mAh。85g。超スリム＆Lightningケーブルで充電 Aukey『PB-N30』
・10,000mAh。275g。高速充電2対応 Aukey「PB-T1」
・10,000mAh。226g。コンパクト＆スリム EasyAcc「PB10000CF」
・20,000mAh。454g。 4ポート搭載で超パワフル EasyAcc「PB20000MS」

ライトなiPhoneユーザーでとにかく軽いものがいいという人は、写真のAukey『PB-N30』をオススメします。

時間がない時でもできるだけiPhoneのバッテリーを多く充電しておきたい！という人は↑の方法をいろいろと試してみてください～。

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