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iPhoneのTwitter公式アプリの新ツイートボタンのショートカットの使い方です。
11月1日にiPhoneのTwitter公式クライアントアプリのツイートボタンの配置がタイムラインの右下に変更されています。
記事作成時の最新版バージョン7.35でTwitterアプリを再起動すると適用されました。
ツイートボタンにショートカット機能がついた
この新ツイートボタンはiPhone内に保存されている画や下書き、GIF画像検索を一発で表示させるショートカットを呼び出さすことができるようになっています。
また、7.35からはツイートボタンの配置変更以外にも1回のツイートで画像を最大4点、動画を1点とリンクまたはテキストを共有できるようになったと案内されています。
【iPhone】Twitter公式クライアントアプリのツイートボタンの使い方、小ワザ
ツイートボタンがタイムライン右下に配置変更
新しいツイートボタンの配置は←のようにタイムライン右下となっています。
ちなみにAndroid版のTwitter公式アプリは前からタイムライン右下にツイートボタンが配置されています。
ツイートボタン長押しで画像や下書きなどを開けるようになった
このツイートボタンを長押しすると…
こんな感じで3つメニューが表示されます。
iPhone内に保存されている画像へのショートカット
一番左の画像アイコンをタップするとiPhone内に保存されている写真一覧(アルバム)を開くことができます。
もちろんそのまま写真、画像を選択してツイートすることができますし、カメラを起動することもできます。
GIF画像検索へのショートカット
真ん中のボタンをタップするとGIF画像検索を開くことができます。
下書きへのショートカット
一番右(上)のボタンをタップすると下書きを開くことができます。
ツイートボタンがこれまでの右上からタイムライン右下に移動したことで不便、タイムラインが見づらい、邪魔なんていう意見も多いようですが、ツイートボタン的にはこのように進化もしています。
今後はこのスタイルでTwitterを利用することになるので慣れておく&長押しでショートカットを表示を覚えておくと便利ですよー。
Androidは前からこのスタイルです。
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この【iPhone】Twitterアプリのツイートボタンがタイムライン右下に変更 – ショートカットとして利用する方法の最終更新日は2018年11月1日です。
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