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スマホアプリで再生している甲子園(高校野球)をテレビやモニターなどの大画面に映し出す方法です。
夏の風物詩「甲子園」
夏の高校野球は朝日放送が提供している「バーチャル高校野球」アプリを使うことでiPhone・Androidでリアルタイム視聴することができます。
そんな「バーチャル高校野球」アプリをテレビやモニターなど大画面に映し出す方法を紹介します。
いろんなカメラ視点で見れるから通常のテレビ中継よりも楽しめるかも。テレビがない環境にも◎
そもそもテレビ(NHK)で見ればいいじゃん、とも思いますが、バーチャル高校野球アプリだとテレビにはない視点のカメラがあったりもしますし、会社などテレビがない環境でも甲子園を大画面で見たいという人向けのやり方です。
といってもバーチャル高校野球アプリは、キャストには正式対応していないので、この方法はAndroidスマホとChromecastが必要です。
バーチャル高校野球アプリの甲子園生中継をテレビなどの大画面に映し出す方法
Androidスマホ+Chromecastが必要
⇒ Google Play
⇒ ビックカメラ.com
⇒ ヨドバシカメラ
⇒ 楽天ブックス
⇒ ノジマオンライン
⇒ ヤマダウェブコム
この方法は、Androidスマホの画面全体をChromecastに飛ばすというやり方です。
バーチャル高校野球のアプリ側は正式にはChromecastに対応していないのでiPhoneなどではできません。。
Chromecastがセットアップされている&バーチャル高校野球アプリがAndroidにインストールされていることを前提に記事を書いています。
手順
Androidで「バーチャル高校野球」アプリを起動します。
見たい試合を再生します。
上からステータスバーを引っ張り出します。
画面の回転をONにして「キャスト」をタップします。
テレビやディスプレイと接続しているChromecast名をタップして接続します。
この状態になればOKです。
Androidの画面がChromecastと接続しているテレビやディスプレイに映し出されます。
「バーチャル高校野球」アプリに戻ります。
中継画面をタップすると右下に表示される最大化アイコンをタップします。
画面がスマホ上で最大化されると接続しているディスプレイ側でも最大化され、大きい画面フルサイズで中継を見ることができます。
NHKのテレビ中継と比べるとどうしても画質は劣化しますが、テレビ中継では自分で選択することができないカメラ視点で見れたり、テレビがない環境でも大画面でみんなで見ることができるようになります。
Chromecastがあれば何かとこういうことができるようになるので、特にAndroidユーザーさんは1つは持っておくことをオススメします。
Androidユーザーは1台は持っておいて!
⇒ Google Play
⇒ ビックカメラ.com
⇒ ヨドバシカメラ
⇒ 楽天ブックス
⇒ ノジマオンライン
⇒ ヤマダウェブコム
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この【甲子園】スマホアプリ「バーチャル高校野球」の高校野球中継をテレビなどの大画面に映し出す方法の最終更新日は2017年8月16日です。
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