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みずほ銀行の定期預金をWEB(みずほダイレクト)から解約予約する方法です。
数年前にみずほ銀行の定期預金に10万円入れていました。
定期預金に入っていると使いたい時に使えない&別にそこまで金利が高いわけでもない(そもそも金利うんぬんじゃない金額ですが)ので解約してみました。
みずほダイレクト(WEB)から解約予約処理を行っておけば、次回満期日に自動的に解約となり、普通口座に残高が移動します。
いちいち混んでいる支店の窓口に行かなくてもいいのでみずほ銀行の定期預金の解約を考えている人は、WEBから設定することをオススメします。
【みずほ銀行】定期預金をWEB(みずほダイレクト)から解約予約する方法
ちなみに10万円を5年くらい6か月の定期預金に預けた⇒利息93円
もはや、いつ入れていたのかも覚えてないような状態でしたが、みずほダイレクトに表示されているデータ上は2012年に6か月モノで定期預金を組んでいるようでした。
利息は、0.010%で残高は93円となっていました。
5年くらいで93円(多分税引き後だと思います)と思うとちょっと悲しかったです。。
まぁ10万円だとこれくらいですよね。。
みずほダイレクト上に「定期」口座が表示されていることが条件
表示されてない場合は、窓口へ行く必要アリ
解約予約する場合は、解約したい定期口座がみずほダイレクト上で↑のように表示されていないとダメです。
みずほダイレクトを開設する場合、普通口座は絶対に登録していると思いますが、人によっては定期や積立といった口座は登録してないことがあります。
自分も定期口座は登録していなかったので、みずほ銀行の窓口に行って、いつも使っているみずほダイレクトアカウント上に追加しました。
窓口で追加申請⇒実際に見れるようになるまでは1週間程度見ておいた方がいいです。
あと、みずほダイレクト上での操作なので第2暗証番号が必須となります。
解約予約の手順
⇒ https://web.ib.mizuhobank.co.jp/servlet/LOGBNK0000000B.do
みずほダイレクトにアクセスし、ログインします。
ログインしたら左のメニューの「メインメニュー > 残高照会」などで解約したい定期口座が表示されているかをチェックします。
左のメニューの「積立・定期預金 > 定期預金の解約予約」をクリックします。
右側に解約予約の詳細が表示されます。
プルダウンメニューから解約したい口座を選択します(定期口座しか表示されません)
間違いがないことを確認して「次へ」をクリックします。
定期預金口座の詳細が表示されます。
間違いないことを確認し、選択の部分にチェックを付けて「次へ」をクリックします。
解約する口座の最終確認が表示されます。
間違いないことを再度確認して、画面右上に第2暗証番号を指定された順に入力します。
全部完了したら「解約予約実行」をクリックします。
↑の画面が表示され「解約予約を受け付けました」と表示されればOKです。
満期日に定期口座にあったお金が普通口座に移動されれば完了
後は、定期預金の満期日を待ちます。
満期日になると予約していた処理が実行され、定期預金残高⇒普通預金残高に移行となり、完了となります。
定期預金じゃないのに年利0.10%がすぐできるマネーブリッジがオススメ
自分は全部そっちに移しました
ちなみに自分は、現在「楽天銀行のマネーブリッジ」というやつを使っています。
マネーブリッジを使えば、定期預金じゃないのに年利0.10%という高金利です。
条件は、楽天銀行口座と楽天証券の口座を開設して設定するだけです。
投資とか興味ない⇒楽天証券の口座いらない、という人でも証券口座を開設していて設定するだけでOKなのでハードル低いです。
もちろん無料でできます。
どうせなら高金利で使い勝手がいい方がいい!
そこまで大金があるわけでもないのであんまり気にしないといえば気にしないのですが、どうせならおトクな金利の方がよくね?ってことでこれを使っています。
楽天銀行なのでコンビニATMも使えますし、アプリも使い勝手がいいです。
定期預金の金利が0.01%とかのこの時代。
ちょっとでもおトクな金利や預金をしてみるのもアリじゃないでしょうか。
マネーブリッジの詳細は↓の記事をチェックしてみてください。
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この【みずほ銀行】定期預金をWEB上から解約する方法 – ダイレクトで予約しておくのが一番ラクチン!の最終更新日は2017年7月6日です。
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