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iOS 11にアップデートできるiOS端末一覧&一足先にdev版をアップデートする方法です。
[2016年6月27日 追記]
パブリックベータ版も公開されました。
こちらであれば、誰でも無料でiOS 11を先行インストールすることができます。
関連記事:Apple Beta Software Programに登録してiOS 11(パブリックベータ版)を先行インストールする方法
WWDC 2017でAppleからいろいろと発表されました。
新iPad ProやMac、HomePodなどのハードウエア、そして例年通りの新iOS。
App Storeやコントロールセンターの刷新、Siriの進化、Apple Payでの送金などなど色々と進化するみたいです。
このiOS 11にアップデートできる機種や開発者向けですが一足先にアップデートする方法などをまとめています。
【iOS 11】アップデートできるiOS端末一覧
iPhone
32bitはNG。iPhone 5はアプデ対象外に
・iPhone 7 Plus
・iPhone 7
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6s
・iPhone 6 Plus
・iPhone 6
・iPhone SE
・iPhone 5s
となっています。
iOS 10.3.Xでアップデート対象外になるかもと言われていた5と5cは、結局iOS 11になれず、アップデート打ち切りとなっています。
iPad
・12.9インチiPad Pro(第2世代)
・12.9インチiPad Pro(第1世代)
・10.5インチiPad Pro
・9.7インチiPad Pro
・iPad Air 2
・iPad Air
・iPad(第5世代)
・iPad mini 4
・iPad mini 3
・iPad mini 2
iPadはけっこうな世代がiOS 11にアップデートできます。
mini 2や初代Airもしっかりとサポートされています。
iPod Touch
・iPod touch(第6世代)
iPodは第6世代のみ。
まぁこれはしょうがないと思います。
また、iOS 11は32bit版のアプリをインストールできないようになっているとのこと。
警告ではなく、利用できないみたいです。
アップデート時にインストールされている32bit版のアプリは消える?起動できない?というような感じになりそうです。
開発者版を一足先に入れる方法
【追記】パブリックベータ版がApple Beta Software Programに登場
これなら誰でも無料でインストールできる
2017年6月27日にApple Beta Software ProgramにiOS 11パブリックベータが登場しています。
こっちなら誰でも無料でインストールできるのでベータ版でも先行で体験したいという人は↓をオススメします。
リンク:Apple Beta Software Programに登録してiOS 11(パブリックベータ版)を先行インストールする方法
Apple Developer Program登録でもうできる
お金かかるし、開発者向けなので一般ユーザーはヤメときましょ
iOS 11に限ったことではないですが、Apple Developer Programに登録する=開発者登録という扱いで最新のiOSなどに触れたり、アプリ開発・公開ができたりするようになります。
ただ無料ではないですし、あくまで開発者さん向けのものです。
Apple Developer Program:11,800円/年
Apple Developer Enterprise Program:37,800円/年
お金払って登録すれば一足早くアップデートを体験できますが、あくまで開発者向けのベータ版なので一般ユーザーの方は通常リリースされる秋頃まで待ちましょー。
登録するのであれば↓から登録可能です。
当たり前かもしれませんが、新機能や進化モリモリのiOS 11
一般ユーザーに届くのはまだ先ですが、待ち遠しい。。
自分の持っている端末が対象かどうかチェックしておきましょー。
iOS 11の新機能に関してはApple公式が↓のページを公開しています。
日本語で新機能や進化した点などがサクッと読めますよ~
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この【iOS 11】アップデートできるiPhone・iPad・iPodまとめ&一足早くdev版をインストールする方法の最終更新日は2017年6月6日です。
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