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iOS 8でのSafariの検索エンジン変更や検索候補のON / OFF、プライバシー設定、詐欺サイト警告などの設定方法です。
iOS 8のsafariではこれまで以上に細かい設定ができるようになっています。
例えば検索エンジン
設定しておけばデフォルトでGoogleだけじゃなくYahoo・Bing・DuckDuckGoという4種類から検索エンジンが選べるようになっています。
その他にもSafariではプライバシー設定などいろいろと備わっています。
そんなSafariの細かい設定方法です。
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Safariの設定変更いろいろ
検索エンジンを変更
Safariの検索エンジン変更はとってもシンプル&即時適用されます。
Safariアプリを1回終了とか必要ありません。
設定 > Safari > 検索エンジン
「設定」を開き「Safari」をタップします。
「検索エンジン」をタップします。
自分の好きな検索エンジンを選択します。
ちなみに各検索エンジンでの検索結果は↓な感じです。
左からGoogle、Yahoo!、Bing、DuckDuckGoとなっています。
パソコンで検索する時はYahooなんだよなーとかいう人はiPhoneでも設定できるようになったのでいいと思います。
もちろん使う検索エンジンによって検索結果は変わってきますよ~
プライバシー&セキュリティ設定
設定 > Safariの下の方に項目があります。
自分のSafariでの動きを追跡しなくしたりすることもできます。
広告などで最近多いリターゲティングとかイヤだなーと思う人はこの辺の設定を見てみてください。
その他にも
その他にも設定 > Safariにいろいろと設定できる項目があります。
検索候補のON / OFF切り替えやAppleが詐欺と判断したサイトの警告などなど
検索エンジン切り替えなど自分好みにSafariをカスタマイズしてよりよいiPhoneでのブラウジングを楽しみましょー。
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このiOS 8のSafariで検索エンジン変更、プライバシー設定などを行う方法の最終更新日は2014年9月24日です。
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