< この記事をシェア >
PASMOやSuicaなどサイフの中に2枚以上入っているICカードが重なってしまって読み取れない(改札が閉まったりする)時の対処方法いろいろです。
自分はいつもPASMO、Suicaなど数枚のICカードを持ち歩いています。
電車の改札で、サイフの中でICカードが重なってしまった時に改札をタッチ⇒読み取れず改札が閉じてしまうという現象が時々発生します。。
サイフの中を見るとまぁキレイに重なっちゃってます。。
ICカードを重なる様な状態でサイフにテキトーに入れている自分が悪いのですが、何かいい方法はないかなーといろいろとやってみたのを書いています。
PASMO、SuicaなどのICカードを2枚以上持っていて、駅の改札などで読み取りに失敗した経験がある人、よくこんな現象が発生しちゃう人は読んでみてください。
2枚以上のICカードが重なって読み取れない現象の対処方法
長財布ならカード同士を離せばOK
地味に有効なのですが、どちらのICカードも使うという人で1つのサイフしか持ち歩きたくないという人(自分です)
長財布なら両端に入れておけば、意外と干渉せずに使えますぜ。
ただ、この改札ならサイフのこっち側をタッチ、この改札ならサイフのあっち側をタッチみたいな感じで使い分けないといけないので慣れ的なのが必要です。
(タバコの箱の)ビニールで分離する
理由とか全然わからないんですが、タバコの箱の周りにくっついているビニールの中にICカードを入れると改札でタッチしても反応しません。。
試せてはないのですが、他のビニールでもいけると思います。
ただビニールをサイフの中でどう使うかが問題っちゃあ問題ですが。。
そこは工夫ということで。。
アルミホイルで分離する
次はアルミホイルでの分断です。
普通にキッチンにあるようなアルミホイルでもICカード同士の干渉を抑えることができます。
アルミホイルであればある程度形も自由になりますのでサイフの中でも汎用性があると思います。
プラスチックケースなどにアルミを挟んでカード状の分断板みたいなのを作ったりもいいかもしれません。
ICセパレータを使う
この方法というかアイテムを購入すれば間違いないのですが、ちょっとお金がかかっちゃいます。
ICセパレータというアイテムで「駅改札で枚数超過エラーを起こさない」「スイカ・パスモを重ねて使える」などの謳い文句で販売されています。
価格は安いもので数百円から用意されているので自分でいちいち作るのが面倒くさいという人はICセパレータの購入でもいいかもしれません。
いろいろとICカードが増えているこの世の中、サイフの中で勝手にカード同士が重なって改札がドーン!となっちゃったという経験がある人はちょっと対策してみては?
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このサイフの中のICカードが重なって改札が閉じるという失態の対策方法いろいろの最終更新日は2015年9月9日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。