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KDDIがauやUQモバイルの各種発行手数料を2024年10月まはた12月も改定すると発表しました。
2024年8月5日にKDDIが各種発行手数料を改定し、値上げすると発表しました。
今回価格改定は「窓口取扱手数料」「紙請求書発行手数料」「払込取扱票発行手数料」の3種類です。
値上げの理由は郵便料金などの上昇ということです。
基本的に紙ベースの請求書に対しての価格改定なので、auやUQモバイル利用者で書面を必要としていないユーザーには関係ありませんが、該当する請求書を使って払っているユーザーの場合は手数料が値上げとなるため注意が必要です。
窓口取扱手数料および紙請求書発行手数料が2024年10月から、払込取扱票発行手数料が12月からそれぞれ価格改定が実施されます。
KDDIが各種発行手数料を改定し値上げ
価格改定される手数料一覧
2024年10月または12月発行分から価格改定
手数料名称 | 内容 | 改定前 | 改定後 |
---|---|---|---|
窓口取扱手数料 (2024年10月から) |
口座振替/クレジットカードなどの支払い方法が設定されておらず、払込取扱票付きの請求書(窓口請求書)をKDDIが発行する場合にかかる手数料 ※支払い方法が設定されているユーザーは手数料は発生しない |
440円 | 473円 |
紙請求書発行手数料 (2024年10月から) |
紙の請求書発行を申し込みい、KDDIが発行する場合にかかる手数料 | 220円 | 253円 |
払込取扱票発行手数料 (2024年12月から) |
支払期日を過ぎた場合に発行される払込取扱票をKDDIが発行する場合にかかる手数料 |
今回発表されたauやUQモバイルユーザー向けの各種発行手数料の改定内容は上記の通りです。
クレジットカードや銀行口座振替で利用料金を支払っている人や通話明細サービスの郵送を希望している人以外は特に関係はない内容ですが、これらに該当せずKDDIから書面を受け取っている人は値上げとなります。
なお、これらのKDDIの手数料は2023年12月にも値上げされており、2年連続の価格改定となります。
自分の周りの環境をみても、携帯電話料金はクレジットカードや口座振替で支払っている人が多いので、今回の価格改定はあまり影響しないのでは?と思いますが、該当するという人はこれを機に書面での対応を辞めるなど対応をオススメします。
source:KDDI
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このKDDIがauやUQモバイルの各種発行手数料の価格改定を発表。2024年10月または12月発行分から値上げへの最終更新日は2024年8月5日です。
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