最初、Pixel 6 / 6 Proの再起動方法がわからなかったのでメモ。電源ボタン長押しはGoogleアシスタントが起動するぞ
最終更新 [2021年10月27日]
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Google Pixel 6 / 6 Proの電源を切る、再起動する方法です。
2021年10月に発売したGoogleの謹製スマホ「Pixel 6 / 6 Pro」
6シリーズより、チップセットはGoogleが独自した開発「Tensor」が搭載されています。
早速Pixel 6 Proを購入してみたのですが、いきなり「電源オフ」および「再起動のやり方がわからない」という状態に。。
電源ボタンを長押しするとGoogleアシスタントが起動するぞ…
Pixel 6シリーズは従来のやり方から再起動の手順が変更されているようでした。
また物理ボタン以外にもOS内からシャットダウンや再起動もできます。
ちなみに従来同様の電源ボタン長押しで電源オフや再起動などのメニューを表示する設定も用意されています。
この記事では、メモがてらGoogle Pixel 6 / 6 Proの電源を切る、再起動する方法を紹介します。
【Google Pixel 6 / 6 Pro】電源をオフにする、再起動する方法
【物理ボタン】電源系メニューの表示方法は「電源ボタン+ボリュームアップキー」を同時押し
Pixel 6 / 6 Proの電源を切る、再起動する時のボタンは電源長押しではなくなっています。
ロックが解除された状態でも解除されていない状態でもいいのでPixelを用意して…
Pixel本体側面の「電源ボタン+ボリュームアップキー」を同時押しします。
※ボリュームダウンキーと同時押すするとスクリーンショット撮影となります。
←のようなメニューが表示されます。
あとは「電源を切る」か「再起動」をタップするだけでOKです。
ちなみに「緊急通報」「ロックダウン」も同じ場所から行うことができます。
初期設定の場合、電源ボタン長押しだとGoogleアシスタントが起動する
設定を変更することで電源ボタン長押し⇒電源メニュー表示に切り替えることもできる
ちなみに多くのスマホで採用されている電源ボタン長押しを実行した場合は、Pixel 6シリーズはGoogleアシスタントが起動する仕様になっています。
この電源ボタン長押し時のGoogleアシスタント起動は、設定を変更してオフにすることで従来同様の電源メニュー表示に切り替えることもできます。
この設定の詳細手順は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
関連記事:【Android】電源ボタン長押し時のGoogleアシスタントの起動をオフ/無効化して電源オフや再起動などのメニュー表示に切り替える方法
物理ボタンを押してのシャットダウン、再起動手順は以上となります。
続いてAndroid OS内から電源を切る、再起動する手順も紹介します。
【OS内から】ステータスバー内のボタンからもシャットダウンや再起動ができる
画面上部からステータスバーを引っ張り出します。
2本指で引っ張り出すor2段階引っ張り出してトグルボタンを表示します。
各ボタンの下に表示されている電源アイコンをタップします。
物理ボタンで電源ボタンとボリュームアップキーを同時押しした時と同じメニューが表示されます。
あとは「電源を切る」か「再起動」をタップするだけでOKです。
シャットダウンや再起動時に押すボタンは電源ボタン+ボリュームアップキーとなったPixel 6 / 6 Pro
ちなみにGoogle 6 Proの再起動は爆速!
ちなみにですが、Google Pixel 6 Proの再起動は爆速です。
ある程度アプリを入れて使用している状態でも再起動ボタンタップ⇒完了まで30秒かからない速度で起動します。
ちょっとビックリしました。
電源ボタン長押しではGoogleアシスタントが起動するPixel 6 / 6 Pro。
慣れれば問題ないと思いますが、最初は「電源ボタン+ボリュームアップキー」を押す、はちょっと違和感があると思います。
自分は、こういう変化も面白い要素の1つということでとらえるようにします!
ただ、どうしても慣れない、使いづらいという人は設定を変更して従来の形に戻してみるのもありだと思うのでお好みでどうぞ。
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このGoogle Pixelの電源を切る、再起動する方法 – 6以降は従来の電源ボタン長押しでGoogleアシスタントが起動⇒無効化して従来通りの役割に変更もできるの最終更新日は2021年10月27日です。
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