Amazonで激安で購入できるニンテンドースイッチのプロコン風コントローラーを買ってみた。接続方法や使ってみてのレビューなど
最終更新 [2021年2月8日]
この記事内には広告リンクが含まれています。
\\どうかフォローをお願いします…//
< この記事をシェア >
ニンテンドースイッチのプロコントローラー風に使えるAmazonで激安で販売されている「YOBWIN Switch コントローラー」レビューです。
ポケモンをはじめ様々なタイトルのゲームやYoutubeなどゲームソフト以外も楽しめるニンテンドースイッチ。
Lite以外は、単体でもテレビ接続してもゲームがプレイできます。
これまでニンテンドースイッチをテレビに接続してプレイする時は、いちいち本体から左右のJoy-Conを抜いてドックに挿してプレイしていたのですが、これがちょっと面倒になってきました。
テレビに接続してゲームをプレイすることが多くなったので、プロコントローラーを買おう!と思い立つもニンテンドー公式プロコンはけっこう高額(7,000円程度)
Amazon Choice&ベストセラー1位のプロコン風コントローラーを発見
どうしようか迷っていたところ、Amazonで2,000円程度と激安のプロコン風の「YOBWIN Switch コントローラー」というアイテムを見つけました。
Amazon Choice&ベストセラー1位でレビューも高評価。
ただやっぱり怪しいなぁと思いつつも、金額に負けて購入して実際に使ってみたのでレビューします。
数週間使ってみて結論から言うとこの金額なら十分に満足できる高コスパアイテムでした!
この記事では、ニンテンドースイッチのプロコントローラーとして使える「YOBWIN Switch コントローラー」のレビューを行っています。
コスパのいいスイッチのコントローラーを探している人は読んでみてください・
【Nintendo Switch】Amazonで激安で購入できるスイッチのプロコン風「YOBWIN Switch コントローラー」レビュー
購入したアイテムのスペックと価格
スペック、特徴
・Nintendo switch専用でSwitchの最新バーションに対応
・コード不要でワイヤレスでSwitchに接続できる無線式コントローラー
・500mAhのバッテリー内蔵で6時間連続使用できる
・満充電まで約3時間、充電はType-C(充電ケーブルは同梱)
・Switchで電池残量が確認でき、コントローラー本体にも低電圧警告機能あり
・振動、ジャイロセンサーなどの機能を搭載し、コントローラーの傾きを検知して操作できる
・スムーズなBluetooth接続で、シームレスな制御ができる(接続最大範囲10メートル)
・日本語説明書付き
・人間工学に基づいたデザインで軽い&グリップ型で持ちやすく、長時間でも快適にプレイできる
・持ち手の青い部分にABS素材によるすべり止め加工があり、落下を防止
今回購入したYOBWIN Switch コントローラーの特徴は↑な感じです。
これだけ見るとまぁいいことづくしですが、価格が価格(タイムセールで2,000円くらいでした)なだけに過度な期待は禁物、と思って購入しました。
YOBWIN Switch コントローラー写真レビュー
当たり前かもしれませんが、基本的にニンテンドー公式のプロコントローラーと同じスティックやボタン配置となっています。
ボタン類はちょっとチープな印象を受けますが、しっかりと押した感があるボタンです。
充電は本体上部に配置されているUSB Tyep-Cの充電ポートで行います。
バッテリー容量は500mAhで連続稼働時間は6時間、満充電までの時間は3時間となっています。
グリップ部分は、ラバーのようなすべり止め加工が施されています。
純正Joy-Conをドックに挿して使っていた自分としては、グリップが太いため最初はちょっと持ちづらい感覚でした。
YOBWIN Switch コントローラーの同梱品
充電用のType-Cケーブル同梱(アダプターはなし)
YOBWIN Switch コントローラーの同個品は↑です。
シンプルな内容ですが、充電用のType-Cケーブル(アダプタはなし)と日本語対応の説明書が入っています
連絡すればケースがもらえる特典も入ってた
購入者を対象に連絡することで今回レビューしているコントローラーのケースをプレゼントしてくれるという特典も入っていました。
同梱されていれば嬉しかったですが、一手間かけるとケースももらえます。
ニンテンドースイッチとYOBWIN Switch コントローラーの接続方法
最初だけスイッチを機内モードに設定
初回接続時のみニンテンドースイッチを機内モードにしてから接続する必要があります。
ホーム画面から「設定」を開きます。
左のメニューで「機内モード」を選択し、右側に表示される機内モードをオンにします。
YOBWIN Switch コントローラーをスイッチと接続
再度ホーム画面に戻り「コントローラー」を選択します。
コントローラーの設定画面で「持ちかた/順番を変える」を選択します。
YOBWIN Switch コントローラーの中央にある「H(ホームボタン)」を長押しします。
本体オンLEDランプが青色にゆっくりと点滅したらホームボタンを離します。
YOBWIN Switch コントローラーがブルッと振動します。
この状態になるとニンテンドースイッチの画面上に新たなコントローラーが表示されます。
スイッチの画面上にコントローラーが表示された状態でYOBWIN Switch コントローラーのLとRボタンを押します。
YOBWIN Switch コントローラーとニンテンドースイッチの接続が完了しました。
このタイミングからコントローラーで操作ができるようになっています。
あとは機内モードを解除すればOKです。
この初期セットアップは最初のみ一度行えばOKです。
ちなみに↑で紹介した接続方法は付属の日本語対応の説明書にも記載されています。
YOBWIN Switch コントローラーでマリオとポケモンをプレイしてみた
普通にプレイできる&振動なども純正コントローラーと変わらない
ポケモンソードとスーパーマリオオデッセイをプレイしてみましたが、Joy-Conをドックに挿してプレイしている時と同じ操作でプレイできました。
ゲーム上で振動が発生する場所では、YOBWIN Switch コントローラーもしっかりと振動します(Joy-Conよりもちょっと振動強めでした)
もちろん各ボタン、スティックの動きも問題ありませんでした。
スイッチがスリープから復帰する時に若干のラグあり
自分がニンテンドースイッチで遊ぶときは、テレビに接続しているドックに常に置いておいてスリープ状態⇒使いたいときにYOBWIN Switch コントローラーのホームボタンを押してテレビでゲームをスタート、という使い方です。
このYOBWIN Switch コントローラーのホームボタンを押す⇒スリープ復帰の時にちょっとだけタイムラグがあるように感じました。
タイムラグといっても1秒未満くらいで全然ストレスなどは感じませんが、Joy-Conのホームボタンを押した時よりは長いラグなので違和感があります。
まとめ。YOBWIN Switch コントローラーは通常のゲームプレイなら十分使えるコントローラー!
2,000円程度で購入できると考えれば満足のいく高コスパアイテム
公式プロコン購入が間違いないけど購入金額を抑えたいという人にはアリ
Amazonで2,000円程度で購入した激安のニンテンドースイッチプロコン風「YOBWIN Switch コントローラー」のレビューはこんな感じです。
購入してから数週間利用していますが、ポケモンやマリオをプレイしたりする上では特に不具合もなく、不満な点もありません。
各種ボタンが動作しないとか、振動がないなども一切ありません。
まだ数週間しか使っていないので耐久性はわかりませんが、簡単に壊れそうな感じもしません。
正直、ガッツリ使うのであればニンテンドー公式のプロコントローラーを購入するのが間違いない選択だと思います。
が、やっぱり公式は高額になってきます。
YOBWIN Switch コントローラーは、公式の1/3程度の金額で購入できるので、そこまでお金をかけずにプロコン風のコントローラーが欲しいという人はこちらのアイテムも検討してみてください。
子どもが激しく使ってコントローラーがけっこう壊れる…という人にもオススメかも。
いちおうAmazon Choiceでベストセラー1位、口コミも評価高めのアイテムでした(まぁこれはどこまで信じるか…というのもありますが)
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【スイッチ】Nintendo Switchのプロコントローラー風「YOBWIN Switch コントローラー」レビュー – Amazonで激安プロコンを買ってゲームしてみたの最終更新日は2021年2月8日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。