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docomoのiPhoneでデータプラン契約(データ化)を行う方法です。
ちょっと手間がかかりますが、ドコモiPhoneをデータプランで月々サポートを継続したまま利用することができます。
月々の通信料が3GBまでのXiデータプランライト(キャンペーン中で月々3,980円)にも月々サポートの適用が可能になります。
これによりドコモiPhoneを激安で運用することも可能です。
(もちろん電話はできません)
docomoサポートから聞いた確定的な内容ですが、このiPhoneをデータプランに変更する方法を行う前にはドコモへ一度確認することをオススメします。
2年契約の縛りなどがありますので必ず確認してください。
ちょっと当方では責任が取れませんので…
ドコモのiPhoneでデータ契約までの流れをザクッと。
ドコモiPhoneをデータプラン化する流れです↓
■iphone音声契約
・タイプXi にねん(基本使用料)
・Xiパケ・ホーダイ for iPhone
↓
■Android音声契約
・タイプXi にねん(基本使用料)
・Xiパケ・ホーダイ
↓
■docomo データプラン
・Xiデータプランにねん(フラットorライトor2段階プラン)
この流れであればiPhoneの月々サポートは消滅しません。
Xiパケ・ホーダイ for iPhoneから直接のデータプラン変更はできないとのことでした。
最初のiphone音声契約を行った月に↑を実行すれば、月々サポート支給月と契約月がズレることもありません。
ドコモのiPhoneでデータ契約を行う方法
151ではできない!ドコモショップへGO
※写真はドコモショップ津幡店さん。
この方法はドコモサポートである151に電話してもできないとのことでした。
ドコモショップに行くことが大前提になります。
ドコモショップスタッフにiPhoneのSIMをAndroidスマホで使いたいと伝える
ドコモショップで「iPhoneを契約したんだけどAndroidに手持ちの機種変更したいので契約変更してください。」と伝えます。
Android端末は白ロム状態のものを持っている前提です。
ご存知の通り、iPhoneはパケット料金やプラン(Xiパケ・ホーダイ for iPhone)も特殊なものになっています。
Xiパケ・ホーダイ for iPhone→Xiパケ・ホーダイの契約変更
多分ここでドコモショップに「SIMの形状が変わるから、Xiパケ・ホーダイ for iPhone→Xiパケ・ホーダイの契約変更が発生し、2,000円(税別)がかかります。」と言われると思います。
そこは「アタッチメント(専用アダプター)を持っているから要りません。nano SIMのままで大丈夫です。」と強い心で断ります。
またこの時に大事なのがパケホーダイの契約を絶対にはずさないことです。
ハズしてしまうとiPhoneの月々サポートが消滅してしまいます。
注意です。注意。
Xiパケ・ホーダイ → Xiデータプラン
さらにXiパケ・ホーダイ → Xiデータプランの契約変更を行います。
SIMの交換などはありませんので無料です。
データプランなのでもちろん電話はできなくなっちゃいます。
あと2年契約のプランからの変更なので2年縛りは必須になります。
ここで月3GBまでのXiデータプラン ライト にねんなどを選択すれば月々3,980円からiPhoneの月々サポート額が引かれるので激安になります。
記事作成時はiPhone 5Sであれば月々サポートが2940円。
なのでSPモード契約をあわせても月1,400円程度で3GBまでのデータ専用iPhoneが出来上がります。
ちょっと手間はかかるけどドコモiPhoneをオトクに使いたい人にはオススメ
ちょっと手間はかかりますが毎月が安くドコモiPhoneが運用できるようになるiPhoneのデータ化。
ただ、この方法は記事作成時はできますが、ドコモ公式で案内されているものでもないので、実行される方はドコモショップや151に聞きまくってよくよく確認しながら実行してください。
今後できなくなることも十分に考えられますし、2重のパケット課金や月々サポートの消滅などというリスクもありますので。。
自己責任かつ超確認しながらの実行をオススメします。
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このdocomo iphoneをデータ化する方法 – ドコモ iPhoneをデータプラン契約で激安運用の最終更新日は2014年3月28日です。
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