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Androidのアプリアイコンの形を変更する方法です。
Androidのホーム画面やドロワーのアプリアイコン。
このアプリアイコンの形は、iPhoneやiPadの場合は、角が丸い四角決め打ちですが、Androidの場合は、ある程度標準機能で変更することができます。
iOSに比べると自由度がちょっと高いAndroidのメリットの1つでもあると思います。
この記事では、Androidのホーム画面やドロワーに配置するアプリアイコンの形を変更する方法を紹介しています。
【Android】ホーム画面やドロワーに配置されているアプリアイコンの形を変更する方法
専用アプリを使わなくてもある程度なら純正の機能でアイコンの形が変更できる
ホーム画面の何もないところを長押しします。
メニューが表示されるので「ホームの設定」をタップします。
※利用しているAndroidのモデルによって表記などが若干異なります。
設定内の「アイコンの形の変更」をタップします。
←の中から選択するとアプリアイコンの形を変更することができます。
いくつかの機種で確認してみましたが、機種によって選択できるアイコンの形や表示名が異なっていました。
今回は、Pixel 3で変更できるアイコンの形を紹介します。
Pixel 3だとデフォルトとは別に4種類から選択できる
スクエア
スクエアはそのままですが、思いっきり四角のアプリアイコンとなります。
ホーム画面全体をカクカクさせたデザインで統一している人などには向いているアイコンの形だと思います。
ラウンデッドスクエア
ラウンデッドスクエアは、角が丸くなるタイプの四角です。
iOSに似ている印象のアプリアイコンです。
スクワークル
スクワークルは、ラウンデッドスクエアに似ていますが直線部分が曲がっていて、より丸に近い形のアプリアイコンです。
ティアドロップ
最後にティアドロップという形。
右下だけが四角っぽくなっていて後は丸というちょっと変わった形です。
自分はさすがにコレにすることはないかな。。
利用しているAndroidによって搭載されているアプリの形状が異なる
ちなみに←はLGのAndroidスマホです。
アイコンを変更する手順は一緒ですが、用意されているアイコンがPixel 3とは異なっています。
Androidは専用アプリを使わなくてもある程度ならアイコンの形を変更できる
自分のスマホのホーム画面のデザインにあった形状を選ぶと統一感を出せる
こんな感じでAndroidは、専用のアプリを使わなくてもある程度であればアプリアイコンの形を変更することができます。
機種によって変更できる種類は異なり、パターンも数種類とあまり多くはありませんが、簡単に変更できるので、自分のホーム画面デザインにあったアイコンの形を探してみてください。
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この【Android】アプリアイコンの形を変更する方法 – 専用アプリを使わなくても標準機能である程度は変更できる。ホーム画面のデザイン統一にどうぞの最終更新日は2019年7月19日です。
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