現在は「突撃」はできないブラックカード『JCBザ・クラス』。ゴールド入会から実際にザ・クラスをゲットするまでの経緯の実録を公開しています
最終更新 [2019年11月22日]
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クレジットカード「JCB THE CLASS」のインビテーション(招待)を受け取る方法です。
[11月22日更新]
ディズニーランド/シー内で無料で利用できるJCBラウンジ特典について追記しました。
[3月18日更新]
2019年のメンバーズセレクションの内容を追記しました。
JCBカードの中では最上級でブラックカードの立ち位置となる「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」
このJCB THE CLASSは、インビテーションと呼ばれるJCBからの招待が必要となります。
以前は突撃と呼ばれる自己申請もできたようですが、現在は突撃は受け付けていないとのことです。
今回、JCBゴールドに入会⇒ゴールド・ザ・プレミア⇒ザ・クラスと切り替わっていく実録データが手に入ったのでカードの利用履歴(実際に利用した金額)やインビテーションが届くまでに行ったことなどを紹介します。
ザ・クラスはブラックカードの中だとかなりコスパのいいカード(実質年会費3万円以下)
JCB THE CLASSの年会費は50,000円(税別)です。
よく同じレイヤーのクレジットカードとして比較されるアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードやダイナースクラブ プレミアムカードは共に130,000円(税別)となっているのでJCB THE CLASSが格段に安いということがわかります。
(金額が違いすぎるので比較対象なのか微妙かもですが…)
さらにザ・クラスには年に1回『メンバーズセレクション(通称:メンセレ)』という会員向けのカタログギフトのようなプレゼントがもらえるという特典があります。
このメンバーズセレクションでディズニーランド/シーやUSJのペアチケットやJCBトラベルクーポンなどを1つ選ぶことができ、これが25,000円相当となっています。
2019年のメンセレでゲットできるアイテムや旅行なども後述しています。
このメンバーズセレクションの特典分を考えるとJCB THE CLASSの年会費は実質3万円以下ということになります。
ブラックカードだと考えるとかなりコスパがいいのではないでしょうか。
ディズニーリゾートのJCBラウンジを無料で利用できる&アトラクションに待たずに乗れる
JCB THE CLASSの特典の1つにディズニーリゾートの「JCBラウンジ」が無料で利用できるというものがあります。
ディズニーリゾートのJCBラウンジは、ディズニーランドであれば「スター・ツアーズ」とディズニーシーであれば「ニモ&フレンズ・シーライダー」内にあります。
裏口のようなところからJCBラウンジに案内されるのでディズニランド/シー内でちょっとした特別感を味わえます。
JCBラウンジ内には、専用の席が用意されていて、無料のソフトドリンクがもらえる&キッズスペースも完備されています。
ゆっくりくつろげる&スターツアーズorニモ&フレンズ・シーライダーに一切待ち時間なしで乗ることができます。
ファストパスよりも早く乗れます。
事前(10日前目安まで)にTHE CLASSの会員ページからディズニーリゾートに行く日と時間を指定しておくことで、当日は無料で利用できます。
このTHE CLASSのディズニーリゾート特典は、年に1回(4月~3月末で1回)利用できる特典となっています。
以前は、THE CLASSを持っていれば、ディズニーの会員制レストラン「クラブ33」にも入れる特典(途中から抽選になっていました)が用意されていましたが、これは現在は廃止されています。
このJCBラウンジ特典含む、ザ・クラスのディズニーで使える特典は↓の記事にガッツリまとめているのであわせてチェックしてみてください。
実際にザ・クラスのインビテーションが届くまでの利用履歴などを細かく公開!
JCB THE CLASS含め、クレジットカードは基本的に審査基準が全く公開されていないので、この記事で紹介しているものと同じことをすれば確実にインビテーションが届くという保証はありませんが、この記事で紹介している金額の利用、使い方をしたらゴールド入会から3年でザ・クラスのインビテーションが届いたのは事実です。
JCB THE CLASSをゲットしたい!と考えている人は、一例として参考にしてみてください。
※最近は招待なしで作れる「JCBプラチナ」というカードも存在していますが、この記事ではゴールドからクラスになるまでの流れやメンバーズセレクションの特典などを紹介しています。
【実録】ブラックカード「JCB THE CLASS」のインビテーションを受け取る方法 – 招待が届くまでのカード履歴など
31歳でゴールドに入会⇒3年後の34歳でザ・クラスのインビテーションが届く
最初の第一歩はJCBプロパーカードの「ゴールド」を作る
⇒ JCBゴールド
今回紹介しているJCB THE CLASSゲットまでの流れは、ゴールド⇒プレミア⇒クラスとなります。
一番最初のスタートとなる作ったカードは↑のJCB ORIGINAL SERIESと呼ばれるプロパーカード『JCBゴールド』です。
年会費が10,000円(税別)という一般的なゴールドカードです。
基本還元率は0.5%と高くはないですが、セブンイレブンやスタバ、Amazonでの買い物などはポイント優待店となりポイントが数倍となるので使い方によっては還元率がグッと高くなるカードです。
また「JCBスターメンバーズ」という4段階のステージが用意されており、年間利用金額が多くなるとステージアップして還元率が高くなります。
JCBプロパーカードは利用金額が多い&利用する環境によっては、けっこう高還元率のクレジットカードとなります。
このカードでクイックペイ機能付きカードを申し込んだのがスタートとなります。
ゴールドカードを作成した時の年齢は31歳でした。
JCBゴールド⇒ザ・プレミアに切り替え(最短2年)
2年連続100万円以上の利用で絶対に『ザ・プレミア』の案内が届く
JCBゴールドの1つ上のカードに「JCBゴールド・ザ・プレミア」というカードがあります。
このザ・プレミアは、『ゴールドカードのショッピング枠を2年間連続で100万円(税込)以上使う』ことで絶対に案内が届くカードとなっています。
JCB ORIGINAL SERIES(プロパーカード)には、JCBスターメンバーズというステージ(ランク)があります。
年間100万円以上を利用した場合、「スターα PLUS」というステージとなります。
このスターα PLUSが2年間続く=ザ・プレミアの案内が確実に届くということになります。
『ザ・プレミア』は申し込んでもデメリットはないと思う
ザ・プレミアの年会費は15,000円(税別)ですが、前年度のショッピング枠の利用金額が100万円以上(ステージがスターα PLUS以上)であれば年会費はゴールドと同じ10,000円(税別)となります。
ちなみにゴールド⇒プレミアに変更の場合はカード番号の変更はありません(後述していますが、ザ・クラスになる時はカード番号の変更が必須となります)
ザ・プレミアの案内が届いても申請せずにゴールドを続けることもできますが、大きなデメリットもない(利用額が年間100万円以下になると年会費が上がるくらい)&ザ・クラスへの道のりの1つだと思うので、ザ・プレミアの案内が届いた人は、切り替えておくといいと思います。
ザ・プレミア⇒ザ・クラスに切り替え(実録で1年)
年間利用金額は100万円以上、300万円以下(スターα PLUSが3年連続)
今回のケースの場合は、ゴールドからザ・プレミアに切り替えて1年間利用したタイミングでザ・クラスのインビテーションが届きました。
カード利用額の詳細は後述していますが、年間の利用額は引き続き100万円以上、300万円以下でステージはスターα PLUSを引き続き継続しているという状態でした。
結果的にスターα PLUSを3年連続維持することでJCBゴールドからザ・クラスになったということになります。
ザ・クラスは一時期は40歳以上という話もあったみたいですが今は30代でもOKみたい
今回のケースでは、ゴールド入会が31歳、ザ・クラスに切り替えたのが34歳です。
昔は「JCB THE CLASSは40歳以上」という条件があったという話も聞いたことがありますが、現在は違うようです。
自分で申し込む(通称:突撃)は現在は受付ていない
最初にも書いていますが、JCBゴールドやプレミアデスクなどサポートに電話などで問い合わせて「ザ・クラスのインビテーションを送って欲しい」という突撃と呼ばれる自己申請は現在は全く受け付けていないようです。
以前は突撃でもゲットできたようですが、現在はこの記事で紹介しているようにゴールドなどからコツコツと実績を積み上げていくしかないようです。
以上がJCBゴールド⇒ザ・プレミア⇒ザ・クラスと切り替わっていった流れとなります。
ここからは、実際にクレジットカードを利用した年間の金額や実際にこんな感じで使っていたというのを紹介しています。
JCB THE CLASSの招待が届くまでのカード履歴(1年間の合計金額とステージ)
ザ・クラスが届くまでに利用した毎年のカード利用金額
年度 | カードの種類 | 利用金額 | ステージ |
---|---|---|---|
1年目 | ゴールド | 1,631,379円 | – |
2年目 | ゴールド | 2,081,428円 | スターα PLUS |
3年目 | ザ・プレミア | 2,589,106円 | スターα PLUS |
4年目 | ザ・クラス | – | スターα PLUS |
3年間合計 | – | 6,301,913円 | – |
実際のJCBカードの利用金額は↑でした。
JCBスターメンバーズの集計期間は毎年12月16日~翌年の12月15日となっており、最初にゴールドに入会したのは1月でした。
今回のケースでは、【JCBゴールド】163万円⇒208万円⇒【ザ・プレミア】259万円⇒合計630万円分の利用で【ザ・クラス】という結果となりました。
一度も年間合計100万円以下の利用を下回ったことはない(ずっとスターα PLUS)
途中にも書きましたが、↑のカード利用を見てもらってもわかるようにJCBゴールド入会からザ・クラスに切り替えるまで一度も年間利用金額100万円以下になったことはありませんでした。
1年目以外は、ずっとスターα PLUSのステージにいたということになります。
逆に一度も年間300万円以上のロイヤルαPLUSになったことはない
JCBスターメンバーズは4つのステージから構成されています。
一番上のステージはロイヤルαPLUS年間300万円以上を利用する人のみに与えられる「ロイヤルαPLUS」というステージですが、このステージには一度もなったことがない(年間300万円以上利用したことはない)状態でザ・クラスのインビテーションが届きました。
毎月の金額が3万円以下など少額なこともあった
ちなみに毎月の支払いが50,000円以下という月も多々ありました。
↑のように光熱費とコンビニなどでのクイックペイによるちょっとした買い物しか利用しておらず、利用金額が30,000円を切ったという月もありました。
リボや分割払い、キャッシングは一度も利用したことがない
また、リボ払いや分割払い、およびキャッシングは一度も利用したことがありませんでした。
基本的にJCBカードを利用しての買い物は次月に一括払いで支払いを行っていました。
ザ・クラスのインビテーションが届くまでJCBカード利用で心がけたこと
光熱費や携帯電話料金など固定費をJCBカードにまとめる
光熱費や携帯電話など毎月絶対お金がかかる出費に関しては全てJCBカードにまとめました。
光熱費の他に有料のサービス(↑だとスカパー視聴料など)など毎月出ていくことが確定しているお金はJCBカードにまとめています。
個人事業主などをやっていて国民年金に加入している人や個人年金などに入っている人は商品によってはクレジットカード支払いに対応していると思うので、固定費で引き落としになっている項目がクレジットカード払いに対応していないか?をチェックしてみてください。
Apple Pay、Google Pay含めクイックペイを積極的に利用。少額決済もほぼJCBで行った
クイックペイを利用して少額決済でもJCBカードでの支払いを行いました。
最初は、クイックペイ機能が付帯したJCBゴールドカード自体を利用してクイックペイを使用していましたが、その後は、nanacoとクイックペイをくっつけた「クイックペイnanaco」およびApple Pay&Google Payといったスマホで決済を行いました。
コンビニでジュースを買うなど少額決済であっても基本的にJCBカードから支払いが行われるクイックペイを使って決済しました。
ちなみにJCB ORIGINAL SERIESでクイックペイnanacoを使うと超便利&おトクなのでJCBプロパーカードを使っている人には絶対オススメします。
税金やふるさと納税、自動車関連でかかるお金などの支払いもJCBを使う
税金や自動車税、クルマの保険、ふるさと納税などの支払いもJCBカードを利用しました。
税金やクルマ関連の費用は金額が大きくなりがちなので利用金額アップにはもってこいです。
ただ、所得税など国税の場合は、JCBカードで支払うと手数料を考えると損になることもある(ステージによる)のでご注意を。
関連記事:国税をクレジットカードで支払う方法
【意味ないと思うけど】キャンペーンには積極的に参加してみた
開催されているキャンペーンには積極的に参加してみました。
といっても普通に参加した方がおトクだっただけですが…
この辺はJCB THE CLASSの審査やクレヒスには関係ないと思いますが一応。。
【意味ないと思うけど】ディズニーランドに行ったらJCBを率先して使ってみた
これも全く関係ないと思いますが一応。
JCBはディズニーランド/シーのオフィシャルスポンサーということもあり、ミッキーデザインのカードを発行していたり、ディズニー関連のキャンペーンが多くあったりします。
何かとディズニーをプッシュしています。
なので、時々ディズニーランドに行く(といっても多くて年2回程度ですが)時などは、絶対にJCBカードで何かと決済するようにしていました。
なんか媚を売るみたいな感じがちょっとイヤですが。。
まぁ本当に関係ないとは思います。。
こんな感じの利用状態を続けていると…
JCB THE CLASSのインビテーションが届いた!
3回目のカード更新時にインビテーション到着。事前連絡などはなし
今回のケースでは、このような利用状況で3回目のステージ更新時にJCB THE CLASSのインビテーションが届きました。
1年間ザ・プレミアを使っており、何度かプレミアデスクのサポートさんとも電話などでやり取りさせてもらっていたのですが、そういったデスクなどから一切連絡はなく、突然家に↑のインビテーションが届きました。
ザ・プレミア⇒ザ・クラスに変更する時の概要や注意点
ザ・プレミアとは違い、カード番号が変更になるので注意!
JCBゴールド⇒ザ・プレミアに変更される時はカード番号の変更はないのですが、ザ・クラスに切り替える時はカード番号が変更となります。
光熱費等の固定費にJCBカードを登録している人は、再登録が必要となるのでご注意を。
既存のクイックペイ、ETCはそのまま継続OK。ApplePayなどへの再登録も必要
クイックペイnanacoなどクレジットカード本体とは別に発行しているクイックペイ機能がついたカードおよびETCカードは情報が引き継がれるとのことでそのまま引き続き同じものが利用可能です。
逆にApple PayやGoogle Payなどスマホ決済用に登録している場合もカード番号が変更となるので再度登録する必要があります。
まぁこれに関してはスマホとカードが手元にあればすぐに完了します。
[関連記事]
・【Apple Pay】クレジットカードをiPhoneに登録する方法
・Google Payにクレジットカードを登録する方法
ザ・クラス申請のタイミングでクイックペイあり/なしの切り替えができる
ちなみにJCBカードはクイックペイ機能あり⇔なしの切り替えは基本的にできませんが、ザ・クラスに切り替えるタイミングであれば変更することができます。
ゴールド(またはザ・プレミア)のクイックペイ機能ありのカードを使っているとクイックペイ機能ありのザ・クラスのインビテーションが送られてきますが、ここでJCBのサポートさんに電話するとクイックペイ機能なしのインビテーションに切り替えて再度送ってもらうことができます。
★:クイックペイ機能なし、●:クイックペイ機能あり
★ザ・クラス:クイックペイ機能なし
●ザ・クラス:クイックペイ機能あり
どうでもいい話ですが、MyJCB(カードの管理画面)にログインした時に★と表示されているとクイックペイ機能なし、●と表示されているとクイックペイ機能ありのカードとなります。
あくまでもクレジットカード自体にクイックペイ機能があるorないという意味なだけであって、別途クイックペイ機能のあるカードはもちろん発行できますし、現在利用しているクイックペイnanacoなども引き続き利用可能です。
ザ・クラスが届いてから1ヵ月程度はザ・プレミアも併行して利用可能
ちなみにザ・クラスに切り替えることになってもザ・プレミアは1ヵ月程度は併行して利用可能とのことでした。
登録しているカードの変更なども考えて、猶予期間が設定されているんだと思います。
まぁ当たり前か。。
【3月中旬に届いだ】JCB THE CLASSのメンバーズセレクション(通常:メンセレ)の内容
JCB THE CLASS入会後、3月中旬に年1回の楽しみである『メンバーズセレクション(通称:メンセレ)』が届きました。
2019年の内容だと「厳選ギフトコース」か「トラベルコース」から1つ選ぶことができます。
どのアイテム、旅行を選んでも25,000円相当となっており、無料でもらえます(年会費に含まれています)
厳選ギフトコース
厳選ギフトコースは、メンバーズセレクションのカタログ内にあるアイテムを選ぶことができるコースです。
2019年の物だとSIXPADやクラシックミムゴの折り畳み自転車、ティファールのアイロンやシャープのプラズマクラスター、デロンギ、Dimplex etc…かなり様々&豪華なアイテムラインナップとなっていました。
自分は時々、カタログギフトなどを貰うこともあるのですが、あまり欲しいものがないなぁということが多くありました。
が、メンバーズセレクションの厳選ギフトコースは豪華なアイテムがラインナップされており、どれにしようか迷えるレベルのラインナップでした。
エンターテインメント&トラベルコース
メンバーズセレクションでは、ギフトアイテム以外に旅行を選ぶこともできます。
2019年の物だと
・JCBトラベルクーポン25,000円分
・ディズニーリゾートパークチケット2枚組&ダッフィー、シェリーメイのぬいぐるみセット(またはジェラトーニ、ステラ・ルーのぬいぐるみセット)
・ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のスタジオパス2枚組&JCBエクスプレスパス引換券4枚セット(またはスタジオパス2枚とオリジナルデザインプレモカード1万円分)
といったラインナップとなっていました。
ディズニーホテルスイートルーム優待券も
またメンバーズセレクションと同梱される形でディズニーホテルスイートルーム優待プランの案内も入っていました・
ディズニーアンバサダーホテル(ミッキーズ・ペントハウス・スイート)とディズニーランドホテル(ウォルト・ディズニー・スイート)が通常価格の40%割引、ディズニーシーミラコスタ(イル・マニーフィコ・スイート)が20%割引で利用できるトンことでした。
JCB THE CLASSのディズニー特典「JCBラウンジ」をディズニーランドで利用してみた
最初にも書いていますが、↑で紹介したメンバーズセレクションの他、JCB THE CLASSにはディズニーリゾートで使える特典が多数あります。
昔は、会員制レストラン「クラブ33」にも入れていた(途中から抽選だった)のですが、現在はクラブ33特典は廃止されています。
クラブ33特典は使えないものの、ディズニランド/シー内にあるJCBラウンジを無料で利用できる&アトラクションに待たずに乗れる特典などメリット多数です。
特にJCBラウンジは、ザ・クラス会員の人はディズニーリゾートに行くなら絶対に使った方がおトクな特典となっています(年1回までしか利用できませんのでご注意を)
JCB THE CLASSのディズニー特典まとめ&JCBラウンジの予約、利用方法は↓の記事に詳しくまとめているのであわせて読んでみてください。
JCBゴールドからザ・クラスまでの道のりはこんな感じ
コスパのいいブラックカード「JCB THE CLASS」をゲットしたいと考えている人は参考にしてみてください
JCBゴールドからザ・クラスまでの道のりはこんな感じです。
今回のケースでは、特にめっちゃくちゃ派手な決済を行いまくったという印象ではなく、払える(支払いが対応している)ものはすべてJCBカードでの決済を繰り返すという印象でした。
以前のように『突撃』ができない今、ゆっくりとクレジットカードの利用を積み立てていくということがやっぱり一番だと思います。
アメックスプラチナやダイナースのブラックカードと呼ばれるものは年会費が高すて躊躇するレベルですが、JCB THE CLASSであればメンバーズセレクションで毎年何かがもらえると考えるとそこまで高額な年会費ではないと思います。
最初にも書きましたが、この記事で紹介しているものと全く同じ利用金額および利用方法でザ・クラスのインビテーションが確実に届くという保証はありません。
が、この記事で紹介している利用方法でインビテーションが届いたのは間違いありません。
コスパのいいブラックカード『JCB THE CLASS』のゲットを考えている人は、この記事も一例だと思って参考にしてみてください。
ちなみに最近だと最初から申し込める「ザ・プラチナ」がある
ザ・プラチナ⇒ザ・クラスの方がインビテーションが届くのも早いかも?
ちなみに今回のケースでJCBゴールドに入会した時は、「JCBプラチナ」というカード自体がありませんでした。
現在は、年会費25,000円(税別)のJCBプラチナカードも申し込めるようになっています。
今回紹介した内容だとゴールドからザ・クラスまで3年でしたが、プラチナを利用していればもっと早くザ・クラスになれるのかも??
この辺は何とも言えませんが、ゴールドより最初からもっと上位のカードが欲しい!と感じている人は、JCBプラチナという選択肢もアリかもしれません。
ただ、ザ・クラスが紹介されているJCBの公式ページでは、ゴールド⇒ザ・プレミア⇒ザ・クラスという流れとなっているのは間違いありませんが。
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この【実録】JCB THE CLASSをゲットする方法 – ゴールド入会から実際にブラックカードのインビテーション招待が届くまでの経緯、期間とカード利用履歴を公開の最終更新日は2019年11月22日です。
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