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AppleマップがWEBブラウザで利用可能になりました。
iPhoneなどではお馴染みのAppleが提供している「Appleマップ」のデスクトップ版が日本時間7月25日(木)に公開されました。
まずはパブリックベータ版という形で公開されており、誰でも利用可能となっています。
実際に使ってみましたが、記事作成時の段階では日本のマップには対応しているものの、日本語表示もできず、動作もかなりモッサリしていて正直使い物にはならないな、という印象でした。
ただ、現在公開されているものはあくまでもベータ版なのでしょうがないと思います。
なお、Appleは今後数か月以内にLook Aroundなどの追加機能が利用可能になる予定だと案内しています。
日本語対応などもそのうち行われると思います。
AppleマップがWEBブラウザで利用可能に
パブリックベータ版として公開
アクセス方法
パブリックベータ版として公開されているAppleマップは↑に対応ブラウザでアクセスすることで利用できます。
先述している通り、利用できるといってもGoogleマップのように普通に使うのは、正直まだ難しいです。
Appleマップに対応している環境、ブラウザなど
Mac、iPadはもちろんWindowsでも利用可能
■現時点で互換性のあるブラウザ
・MacおよびiPadのSafari
・MacおよびiPadのChrome
・WindowsのChrome
・WindowsのEdge
Appleが正式に発表しているAppleマップとの互換性のある環境、ブラウザは上記の通りです。
Apple製品だけじゃなくWindowsのブラウザでも利用可能です。
実際に自分はWindows 11のChromeで利用してみましたが、普通に表示可能でした。
対応していないブラウザでアクセスするとこうなる
なお、サポート対象外とされているブラウザ(Firefoxなど)でアクセスした場合は、↑のようにAppleマップが表示されませんでした。
まだベータ版ということで通常使いは難しいと感じたブラウザ版のAppleマップですが、今後はGoogleマップのように進化していくと思います。
マップはGoogleじゃなくてApple!という人は、ブラウザ版のAppleマップもチェックしてみてください。
source:Apple
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このAppleマップがWEBブラウザで利用可能に。まずはベータ版として公開、日本語表示には非対応。利用できる環境は?の最終更新日は2024年7月25日です。
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