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Appleが日本時間の5月21日未明にiPhone、iPadにアップデート配信を開始しました。
Appleが5月21日にiPhoneとiPadに対してマイナーアップデートの配信をスタートしています。
今回配信されたアップデートは、
iPhone:iOS 17.5.1
iPad:iPadOS 17.5.1
となっています。
5月14日に配信された17.5のマイナーアップデートとなります。
今回のアップデート内容は、iOS・iPadOSとも「削除したはずの写真が復活して再表示されるというバグの修正」となっています。
自分の環境では確認できなかったのですが、一部ユーザーの間で『17.5にアップデートすると消したはずの写真が復活した』と話題になっていた件への対応となります。
iPhone、iPadを利用している人でアップデートを考えている人はリリースノートをチェックしてみてください。
【2024年5月21日】AppleがiPhone・iPadにiOS / iPadOS 17.5.1のアップデートを配信
【iPhone】iOS 17.5.1
アップデート内容
このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応しています。
【iPad】iPadOS 17.5.1
アップデート内容
このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応しています。
今回のiOS / iPadOS 17.5.1の内容は全く同じとなっていました。
アップデート内容は、先述した通り「削除したはずの写真が復活するバグに対応」のみとなっています。
Appleいわく、データベース破損が原因だったようです。
自分の手元のiPhone(iOS 17.5)だとアップデートのファイルサイズは316MBとあまり大きくはありませんでした(昔のアップデートファイルと比べるとそれでも大きいサイズの気はしますが…)
iOS / iPadOS 17.5にアップデートしたら消したはずの写真が復活したんだけど…という人は、17.5.1アップデートを適用してみてください。
iPadの内容詳細やアップデート手順は以下の記事にまとめているのであわせて読んでみてもらえると嬉しいです。
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このAppleがiOS・iPadOS 17.5.1のアップデート配信を開始。削除した写真が復活するバグを修正(2024年5月21日)の最終更新日は2024年5月21日です。
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