1月26日よりドコモがiPhone 14やSE、PixelやGalaxy、XperiaといったAndroidスマホの負担金を大幅に改定して値下げ!販売価格や割引条件の変更も
最終更新 [2024年1月25日]
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ドコモが1月26日に価格改定を実施し、iPhone、Androidスマホの負担金を減額する値下げを行います。
また同時に販売価格自体が改定される機種や特典が変更される割引も発表されています。
ドコモが2024年1月26日より、iPhone 14、SEやPixel、Galaxy、Xperiaといった幅広い機種の負担金を減額して値下げします。
今回の値下げは、いつでもカエドキプログラムを利用して対象機種を購入している際にユーザーが支払う負担金を安くするという内容です。
Androidスマホまで含めると全17機種とかなり多くの機種が負担金の減額/値下げ対象となっています。
減額される負担金は機種によって異なるものの、例えばiPhone 14(128GB)だと1月25日までの負担金は67,650円~だったのに対して、1月26日の価格改定後は31,834円~と半額以下となります。
金額差はありますが、全機種とも値下げとなります。
また同日より一部の機種で販売価格自体が改定されて値下げされたり、割引の特典が変更されるものもあります。
【2024年1月26日~】ドコモが大幅な価格改定を実施。ユーザー負担金が大幅に減額され値下げとなる機種も多い
いつでもカエドキプログラムの負担金変更
負担金を値下げ。iPhone 14は負担金が半額以下に
機種名 |
いつでもカエドキプログラム適用時の負担金 |
|
---|---|---|
~1月25日 | 1月26日~ | |
iPhone 14 128GB | 67,650円 | 31,834円 |
iPhone SE(第3世代) 64GB | 37,730円 | 22,154円 |
Google Pixel 8 | 64,460円 | 47,828円 |
Google Pixel 7a | 46,310円 | 22,033円 |
Xperia 5 V SO-53D | 123,970円 | 97,570円 |
Xperia 1 V SO-51D | 161,920円 | 138,160円 |
Xperia 5 IV SO-54C | 97,680円 | 79,200円 |
Xperia 1 IV SO-51C | 139,920円 | 118,272円 |
Galaxy Z Fold5 256GB SC-55D | 167,640円 | 157,080円 |
Galaxy Z Fold5 512GB SC-55D | 176,990円 | 166,430円 |
Galaxy S23 SC-51D | 83,820円 | 73,260円 |
Galaxy S23 Ultra 256GB SC-52D | 126,390円 | 114,510円 |
Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D | 153,340円 | 141,460円 |
Galaxy S22 SC-51C | 77,352円 | 66,792円 |
AQUOS R8 pro SH-51D | 136,400円 | 124,520円 |
AQUOS R7 SH-52C | 128,040円 | 117,480円 |
arrows N F-51C | 75,020円 | 63,668円 |
※負担金は、いつでもカエドキプログラムを利用して23ヵ月目に端末を返却した場合の最安値
1月26日に負担金が改定されるドコモのiPhone・Androidスマホは上記の通りです。
iPhone 14(128GB)であれば、従来の67,650円⇒31,834円と半額以下の負担金となります。
AndroidスマホはPixelやGalaxy、Xperia、AQUOSなど幅広い機種が対象となっており、上記のモデルはすべて値下げとなります。
また、同日より以下の金額、特典変更も行われます。
いつでもカエドキプログラム早期利用特典金額の変更
月額金額を値下げ
機種名 | 1~22か月目にプログラムを利用して早期利用特典として翌月以降の分割支払金からの割引される月額金額 | |
---|---|---|
~1月25日 | 1月26日~ | |
iPhone 14 128GB | 1,400円 | 500円 |
iPhone SE(第3世代)64GB | 400円 | 200円 |
Google Pixel 7a | 500円 | 300円 |
ドコモオンラインショップでの機種販売価格の改定
機種の価格自体を値下げ
機種名 | ~1月25日 | 1月26日~ |
---|---|---|
iPhone 14 128GB | 138,930円 | 134,266円 |
Google Pixel 7a | 75,350円 | 63,217円 |
5G WELCOME割の特典変更
のりかえ(MNP)契約時
機種名 | 割引額/進呈ポイント | |
---|---|---|
~1月25日まで | 1月26日~ | |
Google Pixel 7a | 22,000円割引 | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の場合 20,000ポイント進呈 |
Galaxy S22 SC-51C | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の場合 30,000ポイント進呈 |
新規契約時
機種名 | 割引額/進呈ポイント | |
---|---|---|
~1月25日まで | 1月26日~ | |
Google Pixel 7a | 20,000ポイント進呈 | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の場合 10,000ポイント進呈 |
Google Pixel 8 | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の場合 30,000ポイント進呈 |
|
Galaxy S22 SC-51C |
オンライン限定 機種購入割引の特典変更
機種変更、契約変更、新規契約、のりかえ契約時
機種名 | ~1月25日 | 1月26日~ |
---|---|---|
arrows N F-51C | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の場合20,000ポイント進呈 | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の場合10,000ポイント進呈 |
今回ドコモが発表した2024年1月26日以降のスマホの負担金や割引の変更は上記の通りです。
かなり多くの機種が価格改定の対象となっていることがわかると思います。
いつでもカエドキプログラムを利用した時の負担金は大きく減っており、値下げとなっている機種が多数あります(ただし割引特典は減額となる機種が多いです)
ドコモは2023年12月に電気通信事業法の改正に伴い、値上げを行っていました。
今回の価格改定で、12月に値上げされた機種が値上げ前の価格よりも安い金額の負担金となっています。
2023年12月の法改定の影響はそこまで大きくない?
思ったよりも安くスマホが利用できる内容がまだ続きそう
「2023年末からスマホが高くなる、安く買えなくなる」などと言われていていましたが、今回のような負担金の減額や販売価格自体の値下げによって12月同様またはそれ以下の金額で購入(実際はレンタルですが)できるようになっています。
なお、ソフトバンクは2023年12月の法改正にあわせて「新トクするサポート(バリュー)」の提供を開始し、現在であればiPhone 15や特定のAndroidスマホが1年間12円で利用できるようになっています。
今回のドコモもこれに対抗するような形なのかな?
何にしても「スマホが安く買えなくなる、利用できなくなる」という状況は回避できているような気がするので一安心のように感じます。
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このドコモがiPhone 14、SEや多数のAndroidスマホの負担金を大幅値下げ。販売価格の変更や割引の変更などの価格改定を実施(2024年1月26日~)の最終更新日は2024年1月25日です。
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