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Twitterのタイムライン上の自動動画再生をOFFにする方法です。
Twitterが6/17から仕様変更により、タイムライン上の動画が自動再生されることになりました。
『動画』に含まれるものは、撮影されてアップされた動画やVine、広告の動画、アニメーションgifなど様々なようです。
この動画自動再生の仕様変更は「WEB(パソコンなど)版」と「iOS版」となっています。
Androidに関しては今後搭載される予定とTwitter日本の公式アカウントがつぶやいています。
本日より順次、タイムライン上の動画が自動再生になります。動画をタップして拡大するまで、音声はでません。現在はiOSとWebでTwitterをご利用の皆さんを対象ですが、今後Androidにも同じ機能が搭載される予定です。https://t.co/XHVrTmbB9m
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 6月 16
タイムライン上の動画は自動再生されますが、音声は出ないとのことです。
ちなみにFacebookでは同じように動画の自動再生がすでに導入されています。
このタイムライン上の動画自動再生は自分のアカウントの設定を変更することでOFFにすることができます。
タイムラインを見ていてプロモーションなどの動画が勝手に再生されてウザいなぁと思う人や動画自動再生によるパケット量の増加を防ぎたいという人は自動再生を切ってOFFにしておきましょー。
Twitterのタイムライン上の動画の自動再生をOFFにする方法
iPhoneアプリなどiOS版
iOSアプリを起動します。
下のメニューから「アカウント」を選択し、自分のアカウントの右側にある「設定」アイコンをタップします。
「設定」をタップします。
設定項目の中に「動画を自動再生」という項目があります。
これをタップします。
■選択できる設定
・モバイルデータ通信とWi-Fiを使用
・Wi-Fiのみ使用
・動画を自動再生しない
あとは好みの問題ですが、タイムライン上の動画の自動再生を根本的にカットする場合は「動画を自動再生しない」に設定しておきましょー。
Web(パソコンブラウザなど)
パソコンのブラウザなどから自分のアカウントにログインします。
画面右上にある自分のアカウントをクリックすると表示されるメニューの中の「設定」をクリックします。
コンテンツ項目の下に「Video Tweets」という項目があります。
なぜか英語ですが、これがタイムライン上の動画の自動再生になります。
横にある「Video autoplay」のチェックをハズすと自動再生はOFFになります。
Android【記事作成時点では自動再生対応外】
この記事を書いている現在は、公式アカウントの言っている通り、Android版はそもそもタイムラインの動画自動再生には対応していないようです。
Androidアプリ内のアカウントの設定項目にも「動画」の項目がありませんでした。
動画自動再生は広告的なトレンドだろーけど興味ないものだとパケット量が増えるだけかも。。
TwitterやFacebookのようなサービスでは広告としてはかなりの効果を発揮すると思われる動画の自動再生。
でも自分の興味ない広告の動画が流れていたり、見たくない動画が勝手に流れていて、さらにパケット使うなんてのは。。
今回の自動再生OFFは『○○の人の動画だったら自動再生する』といったような詳細設定には対応していませんが、気になった動画があればタップすればOKな話。
パケット量が増えるのがイヤだったり、動画ウゼーという人は自動再生をOFFにしておきましょー。
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このTwitterのタイムライン上の動画自動再生をOFFにする方法【アプリ・ブラウザ対応】の最終更新日は2015年6月17日です。
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