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LINEで駅や電車内で紛失してしまった「忘れ物」や「落とし物」を問い合わせる方法です。
[6月5日更新]
6月6日から従来の「財布類」に加え、「定期券単体」「定期券入れ・カードケース」がお忘れ物チャットの問い合わせ対象品目に追加されます。
LINEの公式アカウント「JR東日本 ChatBot」がまた進化しました!
2019年3月27日から駅や電車内で紛失してしまった忘れ物をLINEで問い合わせることができるようになっています。
駅や電車内で忘れ物をしてしまった…
落としたのは電車だと思う…
こんな時は、これまでは駅などにあるお忘れ物取扱所などに行ったり、電話をする必要がありましたが、JR東日本 ChatBotを使えばLINEでサクッと問い合わせできます。
また、JR東日本 ChatBotは、電車の運行状況がわかったり、駅のロッカーの空き状況をチェックできたりもします。
もちろん無料で使えます。
この記事では、JR東日本 ChatBotにLINEで落とし物、忘れ物を問い合わせる方法を紹介しています。
LINEで駅や電車内で紛失してしまった忘れ物、落とし物を問い合わせる方法
「財布類」「定期券単体」「定期券入れ・カードケース」に対応
今後は探せるものが拡充される予定
ちなみにサービス開始時に問い合わせができる忘れ物は「財布類」のみとなっていました。
その後、「定期券単体」「定期券入れ・カードケース」も問い合わせができるようになっています。
まだまだ試行中というステータスで、今後は対象品目を拡大していくとのことです。
まずは「JR東日本 ChatBot」を友だち追加
LINE > その他 > 公式アカウントから「JR東日本 ChatBot」を探します。
←を友だち追加すればOKです。
トークで「お忘れ物のお問い合わせ」ボタンをタップするだけ
JR東日本 ChatBotとのトークを開きます。
メニュー内の「お忘れ物のお問い合わせ」をタップします。
お忘れ物のお問い合わせ(お知らせ)というメッセージが自動入力されます。
JR東日本 ChatBotからメッセージが届くので「開始する」をタップして進みます。
日時、場所(電車の路線、駅)、何を紛失したかを入力して忘れ物を登録
あとはJR東日本 ChatBotのメッセージに沿って返信していくだけでOKです。
日時⇒場所(電車の路線、駅)⇒何を紛失したかを入力していく流れとなります。
最初に紛失した日付を入力します。
次に電車の路線、駅を入力します。
最後に何を落としたか?を入力します。
財布であれば、財布の形状や特徴、色などを入力します。
また、ブランドや内容など補足情報を入力することもできます。
具体的に情報を入力することで忘れ物が特定しやすくなるとのことでした。
LINEでサクッと問い合わせできるのはかなり便利!
JR東日本 ChatBot対応路線の電車に乗る人は覚えておくといいと思います
こんな感じでLINEでのやり取りで忘れ物、落とし物を探すことができます。
サービス開始時は、まだ試行中とのことで財布類のみしか探せませんが、今後は品目が拡充されるとのこと。
2019年6月6日から従来の財布類に加え、「定期券単体」「定期券入れ・カードケース」も問い合わせることができるようになっています。
今回の落とし物だけじゃなく、ロッカーの空きや電車運行情報も調べることができるJR東日本 ChatBot。
かなり便利なLINEの公式アカウントなので対象となる路線を使っている人は、LINEで友だちに追加しておくことをオススメします。
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このLINEで電車や駅での「忘れ物」「落とし物」を問い合わせする方法 – JR東日本ChatBotが優秀!の最終更新日は2019年6月5日です。
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