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インターネット上のプライバシーが問題となってきている中、EU(ヨーロッパ)では「忘れられる権利」が認められ、Googleの検索結果から個人の情報を削除要求できる様になりました
申請フォームを見てみると、削除申請できるのではGoogleのウェブ検索だけではなく様々なサービスに対して出来るみたいなので、Googleのサービスから削除してほしい人、忘れられたい人は申請してみてはどうでしょうか
Googleサービス一覧
■Blogger/Blogspot
■Google+
■ウェブ検索
■Google 広告
■Google ドライブとドキュメント
■Google Play ミュージック
■Google Play-アプリ
■Google ショッピング
■画像検索
■Orkut
■Picasa
■YouTube
■その他のサービスを見る
下記URLにアクセスします
URL:https://support.google.com/legal/contact/lr_eudpa?product=websearch
アクセスしたら言語を選択してください
今のところ日本語には対応していないみたいです
英語を選ぶのが一番無難だと思いますので「English」を選択してください
始めにどのGoogleのサービスから削除して欲しいかを選択します
どのGoogleサービスに関連する申し立てか選択してください
今回はウェブ検索を選択します
次に調べたいことを選択してください
※項目は上記で選択したサービスによって変わってきます
■不正なソフトウェアやフィッシングなどの問題を報告したい
■問題のあるコンテンツはウェブマスターによって削除されたが、検索結果にはまだ表示されている
■不正が行われている疑いのあるサイトを見つけた
■Google 検索結果に表示されるページで、自分の会社の商標権が侵害されている
■法的な申し立てにより削除された自分のサイトのページについて、復帰させることを希望している
■Google検索結果から個人情報を削除したい
■上記以外の法的な問題が発生している
さらに詳細を選択してください
■個人情報が検索結果に表示されている(各種ID番号、銀行口座番号、クレジットカード番号、手続き署名の画像など)
■不正確または不適切な情報を含む検索結果ページについて、その情報をGoogle検索結果から完全に削除するようウェブマスターに依頼したい
■Googleの検索結果に表示されたスパムサイトに、自分の氏名または商号が表示されている
■Googleの検索結果に名誉棄損にあたるコンテンツを見つけた
選択した項目によって対応方法が全く変わってきますので、ガイダンスに従い進めてください
今回は「Googleの検索結果に名誉棄損にあたるコンテンツを見つけた」を選択しました
今回選択した「Googleの検索結果に名誉棄損にあたるコンテンツを見つけた」の場合は上記の画像の様な入力を求められますので入力してGoogleに報告してください
選択した項目によって対応方法が全く違うので注意してください
削除の申請が受理されるのには結構時間が掛かるみたいで、削除が完了したらメールで通知がくるみたいですよ!
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このGoogleの検索から個人情報を削除する方法【Googleに「忘れられる」】の最終更新日は2014年7月7日です。
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