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Blueskyで特定の単語やハッシュタグをミュートする方法です。
Twitterライクなジャック・ドーシー氏が作ったSNS「Bluesky」
招待制が廃止され、誰でも参加できるようになったため、自分の周りでも利用している人が増えています。
そんなBlueskyの公式アプリがバージョン1.70で単語(ワード)およびハッシュタグのミュートに対応しました。
見たくないな、と感じる単語やハッシュタグをミュートに設定しておくことで、それらのワードが含まれる投稿が自分のフィード上で非表示になります。
不快に感じる単語/ハッシュタグを登録しておくことでBlueskyをより楽しむことができます。
この記事では、Blueskyで特定の単語やハッシュタグをミュートする方法を紹介します。
【Bluesky】特定の単語やハッシュタグをミュートする方法
ミュートに設定したワードが含まれる投稿がフィード上で非表示となり快適に
アプリバージョン1.70より利用可能
単語/ハッシュタグのミュート機能はBluesky公式アプリのバージョン1.70から利用できます。
アプリバージョンが古い人はアップデートしてからどうぞ。
特定の単語やハッシュタグをミュートする手順
変更手順
Blueskyアプリを起動します。
ホーム画面のメニューボタンを選択します。
表示されるメニュー内の「モデレーション」を選択します。
モデレーション設定が表示されます。
「Muted words & tags」を選択します。
※記事作成時は英語表記となっていました。そのうち日本語対応するのかな?
ミュートの設定画面が表示されます。
「単語とハッシュタグ両方」or「ハッシュタグのみ」をミュートが選択できる
Blueskyでのミュートは「単語とハッシュタグの両方」「ハッシュタグのみ」が選択できます。
絶対に見たくないワードがあるという場合は「単語とハッシュタグ(Mute in text & tags)」を選択すればOKです。
ミュートするワードを入力
テキストボックスにはミュートしたいワードを入力します。
←の例だと「ハッシュタグ」というワードが入っている投稿がミュートされてBlueskyのフィード上で非表示になるということになります。
ワードの入力が完了したら「追加+」を選択して登録します。
なお、記事作成時の時点ではミュート機能は全般的に英語表示となっていましたが、ミュートワードに日本語を登録してもちゃんと非表示となることを確認しました。
ミュートしているワードが一覧に追加されればOKです。
ミュートを解除する手順
ミュートに設定済のワードをミュートから解除する場合は、対象ワードの横の「×」を選択します。
削除してもOKか?という警告が表示されます。
選択したワードのミュートを解除する場合は「削除」を選択します。
選択したワードのミュートが解除されます。
以後は、このワードが含まれる投稿もBlueskyのフィード上に表示されるようになります。
ついに公式アプリも対応したBlueskyのミュート機能
不快だなと感じる単語やハッシュタグはミュートしておくとフィードがより快適になるかも
アプリバージョン1.70から利用できるようになったBlueskyのミュート機能。
X(Twitter)など他のSNSは実装していることが多い機能です。
Blueskyを使っていて「この単語、ハッシュタグが不快だな…」と感じる場合は、紹介した手順でミュートしておけば、そのワードが含まれるフィード上から非表示となるため、より快適にBlueskyを楽しめるようになると思います。
自分の環境に応じたミュートワードを設定して今まで以上にBlueskyを楽しんじゃいましょう!
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この【Bluesky】特定の単語やハッシュタグをミュートする方法 – 見たくない単語を登録しておけば対象の投稿が非表示になるの最終更新日は2024年2月29日です。
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