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PayPayで1日または1ヵ月単位で利用可能上限額(支払い、送金、チャージ)を設定する方法です。
PayPayが『利用可能上限額』を設定できるようになりました。
設定できる項目は「支払い」「送金」「チャージ」でそれぞれ1日ごと、1か月ごとの上限額を個別に設定できます。
利用可能上限額を設定すると設定金額以上の支払いや送金、チャージができなくなるため、使いすぎを防止することができます。
また、利用可能上限額を変更する時や無効化する時は、SMS認証が必要となるためセキュリティの向上にも繋がります。
この記事では、PayPayの支払い、送金、チャージに利用可能上限額を設定する方法を紹介します。
【PayPay】利用可能上限額を設定する方法
支払い、送金、チャージに対して1日または1ヵ月ごとの上限金額が設定できる
上限額変更時はSMS認証が必要となるのでセキュリティ向上も
PayPayで利用可能上限額を設定した場合は、設定金額を超えた場合はその機能が利用できなくなります。
1ヵ月単位で上限を設定した場合は翌月になるとリセット、1日単位で設定した場合は次の日になるとリセットされる仕様となります。
また、あと払い(一括のみ)の場合は、清算は支払いの利用可能額には含まれず、清算の不足額のチャージ/セブン銀行ATMからのチャージもチャージの利用可能額には含まれません。
PayPayの利用可能上限額の変更手順
PayPayを起動します。
「アカウント」タブを開き「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「利用可能額の設定」をタップします。
・支払い
・友だちに送る(送金)
・チャージ
↑の各項目ごとに利用可能額を設定することができます。
利用上限を設定したい項目の横にあるボタンをタップします。
このPayPayアカウントで利用できる1日または1ヵ月ごとの金額上限を設定することができます。
金額を決定したら「変更する」をタップします。
利用可能上限額の変更時はSMS認証が必要となる
PayPayの利用可能上限額の変更時は、SMS認証が必要となります。
変更するとPayPayアカウントに登録している電話番号にSMSでFR-〇〇〇〇という4ケタの数字が届きます。
SMSで届いた4ケタの数字を入力します。
PayPayの各項目に利用可能額が設定されます。
1日あたり、1ヵ月あたりのどちらも上限までの金額も表示されるので、あといくら利用できるのか?も一目でわかって使いやすいです。
PayPayの利用可能上限額をオフ(無効)にする手順
利用可能上限額を無効化する時もSMS認証が必要
設定した利用可能上限額を無効化する場合は、ボタンをオフにします。
「無効にする」をタップします。
無効化する時も変更時と同様にSMSによる認証が必要となります。
各利用可能上限額がオフになっていればOKです。
使いすぎ防止やセキュリティ向上にも繋がるPayPayの利用可能上限額設定
PayPayを利用している人は設定できることを覚えておいて
こんな感じでPayPayは、1日または1ヵ月ごとの利用可能上限額が設定できます。
支払いだけじゃなく、友だちへ送る(送金)やチャージにも上限額を設定できます。
PayPayの使いすぎを防ぐ&変更、無効時はSMS認証が必須となるためセキュリティ向上にも繋がります。
PayPayユーザーで必要だと感じる人は上限額設定を設定してみてください。
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この【PayPay】利用可能上限額を設定する方法 – 支払い、送金、チャージの金額上限が1日&1ヵ月単位で設定できる。使いすぎ防止&セキュリティも向上!の最終更新日は2020年9月15日です。
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