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ファミリーマートのリアル店舗でiPhone・Androidスマホで「ファミペイ(FamiPay)」のQRコード/バーコード支払いを行う方法です。
[2021年11月9日]
ファミペイがマイナポイントキャンペーンを実施しています。
⇒ マイナポイント追加特典・独自キャンペーンまとめ&比較
[2020年10月1日]
ファミペイがファミリーマート以外の様々なお店で利用できるようになっています。
飲食店やドラッグストア、家電量販店でも利用可能です。
また、ファミペイは定期的におトクな還元キャンペーンを開催しています。
2019年7月1日からファミリーマートの独自QRコード/バーコード支払い「ファミペイ(FamiPay)」がついにスタートしました。
ファミペイは、LINE PayやPayPay、d払い、楽天ペイのようなスマホコード支払いです。
スマホのアプリ画面上に専用のQRコード/バーコードを表示⇒レジでファミペイで払いますと店員さんに伝える⇒店員さんがコードをスキャンして支払い完了となります。
ファミペイはコードをスキャンする支払い方法となります。
ファミペイは事前チャージが必要なデポジット型のコード決済。ファミマ以外でも使える
レジやクレジットカードで事前にチャージしてから利用する、デポジットタイプの支払い方法となります。
ファミペイ=ファミリーマートでしか使えないというイメージもありますが、実際はファミリーマート以外のドラッグストアや家電量販店、飲食店などファミペイに対応しているお店で幅広く利用できます。
この辺は、他のコード決済と同じと考えてOKです。
実際にファミリーマートでファミペイのコード支払いで買い物してみたので初期セットアップや実際の支払い方法を紹介します。
ファミペイで支払う事で、200円(税込)につき1円分のFamiPayボーナスが貯まります。
今まで通り、支払いの際にファミマTカード(モバイルTカード含む)の提示でTポイントも貯める事ができます。
【ファミペイ(FamiPay)】ファミリーマートの店舗でファミペイのQRコード/バーコードで支払いする方法
ファミペイはファミペイアプリで利用できる
利用するには専用アプリのファミペイアプリが必要!
ファミペイには、コード決済を使うための専用アプリ「ファミペイアプリ」があります。
利用する場合は↑リンクより最新版にアップデートしてからどうぞ。
もちろんiPhone、Androidに対応しています。
ファミペイのコード支払いが使えるように簡単な初期セットアップが必要
ファミペイアプリで会員登録すれば即利用できる
ファミペイはファミペイアプリ上で利用します。
が、ファミペイアプリをインストールしているだけでは利用できず、最初だけ後述している超簡単なセットアップが必要です。
ファミペイの会員登録をしていない場合は、アプリの「初めての方(会員登録)」をタップして会員登録すれば利用できます。
会員登録にはSMS認証が必要!
←のようにファミペイの会員登録をするにはSMS認証(電話番号認証)をする必要があります。
SMS認証しないと会員登録はできません。
事前に残高をチャージしておくことをお忘れなく
スマホのQR/バーコード支払いには様々なタイプがありますが、ファミペイに関しては、事前チャージが必要なタイプとなります。
ただ、買い物時にファミペイが残高不足であっても、ファミペイ分を使い切って残りの金額を現金やTポイントで支払うということもできます。
ファミペイのチャージは、クレジットカードや現金、銀行口座、FamiPayボーナスからなど様々な方法で行うことができます。
[関連記事]
・【FamiPay】銀行口座からファミペイ残高にチャージする方法
・【FamiPay】ファミペイボーナスから残高にチャージする方法
【おトク】ファミペイを使うならポイント連携をお忘れなく!
dポイントカード、楽天ポイントカード、Tポイントカードが連携できる
ファミペイアプリを利用するのであれば、事前にポイント連携を行っておくことをオススメします。
dポイントカード、楽天ポイントカード、Tポイントカードが連携できます。
各ポイントをファミペイと連携しておくことでファミリーマートで買い物する時にファミペイアプリを起動して提示することができるようになるので、各ポイントカードを提示しなくてもOKとなります。
またポイント毎にキャンペーンも開催されるのでおトクに買い物ができます。
ファミペイと各ポイントを連携する手順は↓の記事に詳しく書いているのでチェックしてみてください。
関連記事:【FamiPay】dポイントカード、楽天ポイントカード、Tポイントカードをファミペイアプリに登録、連携する方法
レジで支払う時は「ファミペイで払います」といえばOK
店員さんもコード支払いに慣れてきているのでサクッと伝わる
支払い時はクイックペイかiDかを知っておく必要のあるApple Payなどとは違い、お店の店員さんに「ファミペイでお願いします」と言ってスマホ上のコードを見せればOKです。
スマホコード支払いは、登場したばかりの頃は「え?何ペイですか?」と聞かれることも多くあったのですが、最近は利用している人も増えてきているのですんなりと伝わりました。
実際に支払いする場合は、レジのバーコードリーダーでコードを読み取ることになるので、レジに並んでいる間に↓の手順で先にコード画面を開いておく方がスムーズに買い物ができます。
ファミペイアプリを起動してファミペイのコードを開いておくのがオススメ
利用するにはファミペイアプリを起動してホームのFamiPayを使うをオンにする必要があります。
設定したFamiPay暗証番号を入力します。「FamiPay利用のON状態を維持する」にチェックを入れておけば今後利用する場合にこの手順は不要になります。
※チェックを入れていても一定金額以上の残高がある場合、FamiPay暗証番号の入力が必要となる場合があります。
この状態でレジに行くのがオススメです。
ただ残高不足時には、差分を現金などで支払うこともできる。チャージもOK
何度も書いていますが、ファミペイは事前チャージタイプです。
利用する場合は、チャージが必要です。
ただ、もし買い物の残高不足でもファミペイにチャージされている分を全部使って残りの金額を現金やTポイントで支払うということもできます。
レジで店員さんにスマホ上のコードを読み取ってもらえば支払い完了
あとはレジに行って会計金額が表示されたら、店員さんに「ファミペイで払います」と伝えてスマホ上のファミペイのコードを読み取ってもらえば支払い完了となります。
決済音が流れ、サクッと支払いが完了します。
もちろん←のようFamiPay履歴(チャージやお買い物履歴)を後から確認できます。
ファミペイが使えるファミペイアプリにはおトクなクーポンもある
ちなみに支払いなし、クーポンのみでも利用OK
ファミペイアプリにはファミリーマートで使えるおトクなクーポンも用意されています。
ファミペイ登場時には、ファミチキが1個無料になるクーポンも配布されています。
ちなみにファミペイアプリを開いて支払いは行わず、クーポンのみで利用することもできます。
クーポンのみで利用する方法は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
関連記事:【FamiPay】クーポンだけの利用もOK!ファミペイからファミリーマートで使えるクーポンをゲットする方法&使い方
ついに登場したファミリーマートが運営する様々なお店で使える「FamiPay(ファミペイ)」
ただ、クレジットカードでもチャージが微妙。。。
2019年7月からついにスタートしたファミリーマートが運営するコード決済「ファミペイ(FamiPay)」
ファミリーマートが運営=ファミリーマートでしか使えない訳ではなく、飲食店や家電量販店、ドラッグストアなどでも利用できる幅広く使えるコード支払いです。
もちろん便利なのですが、個人的にはチャージできるクレジットカードが種類が少ないのが気になります。
登録できるクレジットカードは「ファミマTカード(クレジットカード)」のみとなります。。。
ファミマTカード(クレジットカード)を持ってなかったら現金かFamiPayボーナスでチャージするしかありません。
※ファミマTカード(Visaデビット付キャッシュカード)は登録できない
もうちょっと登録できるクレジットカード増やしてほしいですね~
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この【FamiPay】ファミペイでリアル店舗でQRコード/バーコード支払いする方法 – 実際の支払いはこうやる!の最終更新日は2020年11月9日です。
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