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iPhone・Android版のEvernoteの「編集保護」機能の使い方です。
ノート編集がダブルタップとなるので誤編集防止に役立ちます。
もはや自分にとってメモとしてなくてはならない存在となったEvernote。
プレミアム版(有料版)を利用しており、何かをメモする時は近くにあるPC、iPhone、Androidをテキトーに手に取ってEvernoteに保存しています。
そんなEvernoteのスマホ版(iPhone・Android)には「編集保護」という機能が用意されています。
通常は、ノートを開いた時にタップすると即編集できますが、編集保護機能をオンにしておくとダブルタップすることで編集モードになるため、誤編集が防止できます。
この記事では、iPhone・Android版のEvernoteの「編集保護」の使い方を紹介します。
今回はiPhone版Evernoteを例に設定していますが、Android版でも設定方法は同じです。
【iPhone・Android】Evernoteの「編集保護」機能の使い方
ノート編集時にワンタップではなくダブルタップすることで編集モードになる設定
誤編集防止に役立つ
iPhone・AndroidでEvernoteを起動します。
メニューボタンをタップします。
ユーザー名の横の設定アイコンをタップします。
Evernoteの設定が開きます。
「ノート」をタップします。
「編集保護」の設定を確認します。
自分の場合は、初期設定だとオフになっていました。
編集保護の設定をオンに変更します。
編集保護の設定がオンになっている状態でノートを開くと、ノート内容をワンタップしても編集されなくなります。
編集する場合は、ノート上をダブルタップすることで編集モードとなります。
iPhone・AndroidでEvernoteを使っていて、ノートを確認⇒タップ⇒誤って更新されちゃった、という経験がある人やこれがウザいと感じている人は↑の「編集保護」設定をオンにして使ってみてください。
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この【Evernote】『編集保護』機能で誤タップによるノートの誤編集を防止する方法 – 編集をダブルタップに変更(iPhone・Android)の最終更新日は2021年7月4日です。
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