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AndroidスマホでApple「AirPods」のバッテリー残量を確認できる無料アプリ『AirBattery』の使い方です。
AirPods ProやBeatsのイヤホン、ヘッドホンにも利用できます。
↑AQUOS senseでAirPodsのバッテリー残量が確認できた↑
基本的にiPhoneやiPadとペアリングして使うApple謹製の完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods」「AirPods Pro」
基本はApple製品同士で利用すると思いますが、AirPodsはあくまでもBluetooth接続のワイヤレスイヤフォンなのでAndroidスマホやWindowsなどPCとも接続して使うことができます。
ただ、iPhoneなどApple製のデバイスとペアリングすれば接続がめちゃくちゃ早かったり、バッテリー残量をウィジェットなどから確認できますが、Androidでは基本的にできません。
Androidも無料アプリを使えばバッテリー残量が確認できる
自分は最近XperiaとAirPods Proをペアリングして利用しています。
AirPods×Androidという組み合わせで使うことは珍しいかもしれませんが、今回紹介しているAndroidアプリ『AirBattery』を使えばAndroidスマホでもバッテリー残量が確認できるようになるので紹介します。
ちなみにBeats by Dr.Dreのヘッドフォンのバッテリー残量も確認ができるようです(持ってないので未検証です。。)
アプリは無料で利用できますが、広告非表示などフル機能を利用する場合はアプリ内課金が必要となります。
【Android】AirPodsのバッテリー残量が確認できる無料アプリ『AirBattery』の使い方
Google Playからダウンロード
AirBatteryはGoogle Playから普通にダウンロードできるアプリです。
アプリサイズは1.4MB程度と小さめとなっています。
インストール時、なぜか位置情報アクセス権限が必要。。
AirBatteryはなぜか位置情報の権限が必要となります。。
AndroidとAirPodsをペアリングするだけでOK
あとはAndroidとAirPodsをペアリングすればOKです。
ペアリング方法は↓の記事をどうぞ。
アプリアイコンや通知バーをタップすればiPhoneライクな表示でAirPodsのバッテリー残量が確認できる
インストール完了後、AirBatteryアプリアイコンまたは通知バーの通知をタップすればAirPodsのバッテリー残量が確認できるようになります。
iPhoneとAirPodsを接続した時に表示される画面に似た作りのデザインとなっています。
AirPodケースのフタを閉じれば↓のような表示になる
AirPodケースのフタを閉じるとAirBatteryアイコンをタップしても←のようにバッテリー残量は見えない状態になります。
AirBatteryのアプリ内課金(130円)で広告非表示&通知バーに配置できるPro版にアップグレードできる
AirBatteryは無料アプリです。
が、無料の状態で使った場合、AirPodsのバッテリー残量の下に広告が表示されます。
この広告がウザい、消したいと感じる場合はアプリ内課金(130円)でPro版にアップグレードすることで非表示にすることができます。
また、Pro版にアップグレードすると通知バーへの配置なども設定できるようになります。
Proへアップグレード(課金)する方法
バッテリー残量が確認できる画面の右上にあるメニューボタンをタップします。
英語の設定画面が開きます。
下の方にある「Donete to remove ads and get pro」をタップします。
Unlock Proを130円で購入すれば完了です。
←のように広告が表示されなくなります。
細かい設定や幅広いイヤホン、ヘッドホンに対応
AirBatteryは、けっこう細かい設定もできます。
AndroidとAirPodsのペアリングの場合、iPhoneと接続している時のように片耳のイヤホンが外れる⇒音楽再生が停止、は基本的に使えません。
が、AirBatteryを利用した場合、Spotifyのみですがこの機能を利用することもできるようになります。
また↑のようにAirPodsだけじゃなくAirPods Pro、Beatsヘッドセットなど幅広いデバイスに対応しています。
AndroidスマホとAirPodsを接続して使うなら入れておいて絶対損はない「AirBattery」
この組み合わせで長期間利用するという人は130円払っておくことをオススメします
AndroidスマホでもAirPodsのバッテリー残量が確認できるようになる「AirBattery」の使い方はこんな感じです。
かなりシンプルで細かい部分も設定できるのでAndroid×AirPodsの組み合わせで利用するという人は、インストールしておくことをオススメします。
また、AirPodsとAndroidスマホの組み合わせで長期間使用する予定なのであれば130円払って広告を非表示にしておくことをオススメします。
130円で機種変更した後でもずっと広告なしで使い続けることができるのでコスパはいいと思います。
まずは無料で使ってみてアプリが気に入った人は130円と安めの課金でPro版にアップグレードできるので広告非表示&使い勝手の上がるPro版にしてみてはいかがでしょうか。
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このAndroidスマホでAirPodsのバッテリー残量を確認する方法 -『AirBattery』の使い方&広告を非表示にする方法。ProやBeatsもOK!の最終更新日は2020年7月22日です。
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