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2016年4月1日から可能なドコモの毎月の利用料金を下げる方法です。
2016年4月1日からですが、ドコモのシェアパック絡みの契約をしている人は月額料金を下げることができると思います。
プラン変更の内容としては、新たに提供される『シェアパック5』『カケホーダイライト』に契約を変更するというものです。
このプランの詳細や適用されるキャンペーン、割引などを書いています。
ドコモの場合、月々サポートや各種キャンペーンのボーナスパケットなどはシェアパック5にしてもほとんどのものが継続されるという嬉しい内容となっています。
ということで2016年4月1日以降の契約でドコモの月額料金を下げる方法を書いています。
この記事作成(3月25日)時点で既に変更予約することも可能ですぜ。
過月々サポートが付かないなどの噂もありましたが、従来同様、毎月の割引が適用されます。
※後述しますが、iPhone SEの人はシェアパック5だと月々サポートの金額が下がるので契約しない方がいいです!
[4月1日 追記]
4月1日以降にドコモ携帯の購入/新規契約の場合、このシェアパック5またはデータSパックで契約すると月々サポートが減額になる可能性があります!
詳細は↓をチェックしてみてください。
関連記事:【改悪】4月1日以降にドコモの機種購入、新規契約の際は『データSパック』『シェアパック5』で月々サポート減額の可能性
【2016年4月1日~】ドコモの月額料金を下げる方法
シェアパック5に変更
これまでシェアパック10だった人がシェアパック5にすると、それだけで9,500円⇒6,500円となります。
※長期利用のずっとドコモ割は考えない場合
これだけで3,000円ダウンします。
もちろん使えるパケットは減りますが、毎月の金額はかなり安くなります。
月々サポートやボーナスパケットは継続!
以前、シェアパック5にすると月々サポートなどが消滅するという噂がありましたが、これガセだったようです。
ドコモのサポートさんと話す機会があったのですが、月々サポートや以前行われていたiPhone優遇のボーナスパケット1GB、iPhoneにMNPすると1年間月額料金が半額になるキャンペーンなど大きめの割引はこれまで通り適用されるとのことでした。
例えば、シェアパック10で現在+1GBとかなっている人は、シェアパック5に変更しても6GB使えるということになります。
シェアパック5は「くりこし」も可能
シェアパック5も他のシェアパック同様、くりこしに対応しています。
元から5GBとパケット量は多くはないですが、余った分はくりこされるのは嬉しいです。
一部、強制終了する割引、キャンペーンや注意点があるのでご注意を
シェアパック5にしても月々サポートなど大きな割引はなくならないと書きましたが、いくつか終了するものや注意点もあります。
■終了する割引
・学割
・シェア特割
・シェアパック5に変更したタイミングでの前月のくりこしパケット
学割と昔Android端末向けのキャンペーンだった「シェア特割」などはシェアパック5にて消滅するようです。
また、シェアパック5はくりこしに対応と↑で書きましたが、シャアパック10⇒シェアパック5への変更のタイミングでは、くりこしできないとのことでしたのでご注意を。
iPhone SEユーザーはシェアパック5はダメ!
※iPhone SEのみ、シェアパック5を選択すると月々サポートの総額が-10,368円となります。
iPhone SEユーザーはシェアパック5を選択しないように!
カケホーダイライトに変更
-1,000円/台になる。5分間はカケホーダイ
これまでは、シェアパック15以上にしか提供されていなかった5分以内の通話し放題プラン『カケホーダイライト』が全シェアパックで契約OKとなります。
電話そんなにしないのにカケホーダイ契約だった人は、カケホーダイライト化しちゃいましょう。
1台あたり-1,000円の1,700円になりますぜ。
まとめ
学割適用中 or iPhone SE”以外の人”は自分にあったパックを探してみて!
この『シェアパック5』と『カケホーダイライト』を組み合わせることでドコモの毎月の維持費を下げることができます。
もちろん自分の環境によってどちらかのみなどの選択肢もあると思いますが、見直せばドコモの毎月の料金を下げることはできると思いますぜ。
学割適用中の人とiPhone SEユーザー以外の人は、シェアパック5やカケホーダイライトを検討してみてください。
ちなみに契約自体は4月1日からですが、すでに変更予約も行われているので自分の環境に合う変更が出来る人は変更予約してみてはいかがでしょうか?
金額だけ見る場合はどうしても格安SIM(MVNO)には勝てませんが。。
[4月1日 追記]
4月1日以降にドコモ携帯の購入/新規契約の場合、このシェアパック5またはデータSパックで契約すると月々サポートが減額になる可能性があります!
詳細は↓をチェックしてみてください。
[関連記事]
・【改悪】4月1日以降にドコモの機種購入、新規契約の際は『データSパック』『シェアパック5』で月々サポート減額の可能性
・【最新版】格安SIM(MVNO)料金徹底比較・まとめ!
・【ガセでした!!】ドコモのシェアパック5は月々サポートや各種割引がなくなる…?
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このドコモの毎月の利用料金をガッツリ下げる方法 – 『シェアパック5』と『カケホーダイライト』各プランに適用される割引や条件などまとめの最終更新日は2016年3月25日です。
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