< この記事をシェア >
自動車の免許更新時に旧免許(更新前の免許)を返してもらう方法です。
[2019年更新]
再度免許の更新があり、今回は免許センターではなく警察署で更新しました。
警察署でも免許センター同様、古い免許を返してもらえました。
数年に1回の自動車免許更新。
この更新で何もしなければ古い免許は回収されますが、これ申請する(てか言うだけ)で古い免許を手元に残しておくことができるの知ってました?
最近免許の更新に行ったのですが、免許更新時にとある書類に免許のコピーを渡していた関係上、古い免許を一応手元にとって置きたい状況でした。
で、聞いてみたところあっさりと「別にいいよ」とのこと。
手元に残る古い免許はもちろん「失効(無効)」になりますが、手元には残ることになります。
この記事では、実際にやってみた免許更新時に古い免許を返してもらう方法を紹介します。
【自動車免許更新】古い免許をもらう方法
警察署で更新する場合は自己申請(言うだけ)でOK
ゴールド等、免許センターに行かず指定された警察署で免許を更新する場合は、更新の申請に行った時に「古い免許ください」と伝えればOKでした。
免許センターでも免許用の写真を撮影するところで自己申請(言うだけ)でOK
免許センター(運転免許試験場)で更新した自分の場合は、免許の写真撮影の時に「前の免許をもらいたい」と口頭で説明するだけでOKでした。
スタッフさんが「更新後、新しい免許を渡すときに一緒にお渡しします」と言ってくれました。
免許もらうのが一番最後になるかも(?)
けっこうどうでもいいことかもしれませんが、古い免許ください、と申請した場合、免許を受け取るのは講習を受けている人の中で最後になるかもしれません。
自分の場合、100人以上くらい同じ講習を受けている人がいましたが、名前を呼ばれたのは最後でした。。
まぁたまたまかもしれませんが。
旧免許はパンチ的なやつで穴が開けられて、裏に「無効」と記載
講習後に新しい免許と一緒に輪ゴムでくくられて1セットで渡してもらった旧免許。
パンチか何かで北斗七星ばりに穴がめちゃくちゃ開けられていて、裏面には「更新免許証交付済 無効」とスタンプされていました。
免許センターによって申請のタイミングが違うかもしれないので自分の都道府県の免許センターに確認を
今回自分が古い免許を貰ったときの申請は「写真撮影のタイミング」でした。
多分、どこの都道府県でも大概そうなんだろうなと思いますが、どうしても絶対に旧免許を手元に残したい!という人は、事前または免許センターでの受付時にスタッフさんに確認することをオススメします。
特にデメリットもないような気がするので、自分のように必要かもという人や思い出がてら古い免許を自宅に保管しておくというのもアリかもしれません。
ゴールド免許になりたいなぁ。。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この知ってた?自動車免許更新時に古い免許をもらう(返してもらう)方法 – 免許センター&警察署どちらもOK!の最終更新日は2019年11月14日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。