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コンビニなどリアル店舗でメルペイのQR/バーコード支払いを行う方法です。
[2019年10月30日更新]
これまでの「メルペイあと払い」という名称が11月1日より「メルペイスマート払い」に変更されます。
名称以外の変更点はありません。
[4月23日更新]
後払いサービス「メルペイあと払い」が開始されたので追記しました。
[3月29日更新]
セブンイレブンの200円以下のおにぎりが11円になるクーポンが配布されました。メルペイのクーポン一覧にあります。
配布期限:2019年4月14日23:59まで
[3月26日更新]
メルペイとLINE PayがQRコード支払いで提携を発表しています。
2019年夏をめどに相互利用できるようになります。
[3月19日 更新]
iPhone版に続き、Android版のメルカリでもメルペイのコード決済ができるようになっています。
2019年2月についに登場したメルカリのモバイル決済「メルペイ」
登場した当時は、iPhoneのApplePayやAndroidのおサイフケータイに非接触型決済「iD」として登録することでiD対応店舗で利用するという支払い方法のみとなっていました。
iDに続きコード決済も登場。ますますメルペイが便利に!
その後、3月のアップデートでメルペイでもQR/バーコード決済が利用できるようになりました。
これはアプリの画面上にQRコード(バーコード)を表示させて、ローソンなどの対象店舗でスキャン⇒そのまま支払い、となるというもの。
もちろん従来の非接触型決済iDも引き続き利用できます。
iD同様、QR/バーコード決済でもメルカリの売上金やポイントがそのまま使えるので便利です。
この記事では、メルペイののQR/バーコード支払いのやり方を紹介しています。
リリース時はiOS版のみ提供されている機能ですが、iDの時と同じ様にAndroid版でもすぐに実装されると思います。
Androidでもメルペイのコード決済が利用できるようになりました。
【メルペイ】ローソンなどの店舗でQRコード(バーコード)で支払いする方法
メルペイはメルカリアプリに組み込まれている
アプリをアップデートしてからどうぞ
メルペイはメルカリアプリ内に組み込まれています。
メルペイというアプリが単体で存在する訳ではありません。
メルカリアプリのバージョンが古い場合は、QR/バーコード支払いに対応していないのでアプリをバージョンアップしてからどうぞ。
メルカリでの売上金はポイントにしておく必要あり
メルペイは、メルカリのポイントを残高として利用できます。
売上金の状態では使うことができないので事前に売上金をポイントにしておく必要があります。
ポイント残高がメルペイで買い物する金額よりも少ない場合は、支払いすることができなくなるのでくれぐれもご注意を。
また、ポイントは銀行口座からのチャージにも対応しています。
QR/バーコードを表示する方法
メルカリアプリを起動します。
下のメニューから「メルペイ」タブを選択します。
売上金の下にある「コード払い」をタップします。
簡単な初期セットアップ(パスコード設定)を実行
初回起動時にパスコードの設定&Touch IDやFace IDといった生体認証の設定を行っておきます。
パスコード設定は任意となっていますが、セキュリティ設定は絶対にやっておくことをオススメします。
←のようにQR/バーコードが表示されればOKです。
コードの下に表示されているポイントが支払いで利用できる金額の上限となります。
メルペイスマート払い(旧:あと払い)が登場!チャージ残高がなくても支払えるようになる
ただ個人的にはあんまりオススメはしないかも
■メルペイスマート払い(旧:あと払い)の概要
・メルカリの後払い「メルカリ月イチ払い」がメルペイでも使えるようになったもの
・毎月最大5万円まで(※ユーザーによって金額が異なる)
・スマート払い手数料は月300円
■利用条件
・18歳以上(満18歳、満19歳は保護者の同意が必要で利用金額は1万円まで)
・アプリでかんたん本人確認または銀行口座登録が必須
2019年4月24日に発表され、11月1日に改称された「メルペイスマート払い(旧:あと払い)」の概要は↑な感じです。
これまでも提供されていたメルカリの後払い「メルカリ月払い」がメルペイでも使えるようになったというもの。
残高を気にすることなくメルペイを利用できます。
後払いを利用できる金額はユーザーによって異なりますが、最大5万円となっています。
また、後払いを利用すると月300円の手数料がかかりますが、特定の支払い方法を選択すれば手数料は無料となります。
便利なシステム&スマート払いでしか参加できないキャンペーンが開催されることもありますが、個人的にはキャンペーン時以外は使いすぎてしまう感もあるのであまりオススメはしないです。
いちおう借金みたいなもんですし。。
メルペイスマート払い(旧:あと払い)の使い方は↓の記事にガッツリまとめているのでチェックしてみてください。
メルペイのQR/バーコード支払いに対応している店舗
メルペイの支払いに対応しているお店には、レジやドアに↑のメルペイアイコンのシールが貼ってあります。
ただまだまだ対応店舗が少なく、大きいところでは3月25日からコンビニのローソンでも利用できるようになっています。
また、現時点で45万ヵ所の対応を予定しているとのことです。
ただメルペイはiDにも対応しているのでコード支払いに対応していなくても使えるお店もある
iD支払いは事前にスマホに設定しておく必要アリ
QR/バーコード決済から話がちょっとそれますが、メルペイはQR/バーコード決済の他に非接触型決済「iD」にも対応しています。
なので今回紹介しているQR/バーコード決済を使わなくてもスマホをタッチして決済することもできます。
このiDを利用する支払いであれば、基本的にコード決済には対応していないセブンイレブンなどでもメルカリの売上金やポイントを利用することができます。
iDは、iPhoneとAndroidで設定方法が異なり、初期セットアップが必要となります。
各スマホの設定手順は↓の記事をどうぞ。
[関連記事]
・【iPhone】メルペイをiDとしてApple Payに追加する方法&実際の支払い方法
・【Android】メルペイをiDとしてスマホに追加する方法&実際の支払い方法
QR/バーコードでの支払い時は店員さんに「メルペイで支払います」と伝えればOK
あとは画面上のコードを読み取ってもらえばOK
QR/バーコード決済で支払いする場合は、店員さんに「メルペイで支払います」といってスマホの画面に表示したコードを見せればOKです。
そのコードを店員さんがレジで読み取ることで決済が完了します。
ちなみにiDを使う場合は「iDで支払います」と伝える必要があるので、この辺がごちゃ混ぜにならないようにご注意を。
↑の画像はLINE Payのコード支払いを使ってローソンで支払った時のものですが、メルペイもこの支払い方法と全く同じやり方となります。
コードスキャンと同時に買い物の金額分がメルカリのポイント残高から引かれて決済完了となります。
コード支払い&iD支払いもできるメルペイ
メルカリの売上金やポイントがものすごく使いやすくなってきた!
iPhoneならSuicaへのチャージも1円もロスなくできちゃう
メルペイのQR/バーコードでの店舗での支払いはこんな感じです。
何度も書いていますが、メルペイは今回紹介したコード決済だけじゃなく、非接触型決済「iD」も利用できます。
コード決済とiDどちらもを利用できるというのは、他のコード決済にはなくとても便利です。
LINE PayやPayPay、d払いなど他のコード決済が基本的に使えないセブンイレブンでもメルペイであればiDを利用することで支払いできます。
メルカリの売上金やポイントをそのまま使いたいという人は、メルペイでの支払い方法をこの記事で紹介しているコード決済とiDどちらも設定しておくことをオススメします。
ちなみにiPhoneユーザーであれば、Apple PayのiDを利用することでメルカリの売上金やポイントをそのまま1円もロスなくSuica残高にチャージすることもできます。
[関連記事]
・メルペイでメルカリの売上金、ポイントをSuica残高にチャージする方法
・【iPhone】メルペイをiDとしてApple Payに追加する方法&実際の支払い方法
・【Android】メルペイをiDとしてスマホに追加する方法&実際の支払い方法
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この【メルペイ】リアル店舗でQR/バーコード支払いする方法 – 実際の支払いはこうやる!あと払いにも対応の最終更新日は2019年10月30日です。
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