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OCN光(光コラボ)を解約したので流れや注意点などを書いています。
OCN光(光コラボ、マンションプラン)をついに解約してドコモ光に乗り換えました。
持っているケータイがドコモで携帯料金&ネット回線料金が安くなるというものありましたが、なにより回線速度が遅すぎたことが一番のネック。。
一時期よりはマシにはなったのですが、それでもコアな時間だと1Mbps以下ということも多々。。
限界でした。。
OCN光⇒ドコモ光の乗り換えでしたが、ネット回線の停止ほぼナシでいける停止方法や解約する方法、流れ、解約時に発生するお金などを書いています。
普通に解約する場合もこの流れでOKです。
OCN光(光コラボ)の解約方法。注意点や流れなどまとめ
今回は乗り換え。でも通常解約もコレでOK
ドコモ光のGMOプロバイダに乗り換えた
今回は、OCN光⇒ドコモ光への乗り換えでOCN光2年契約を途中解約する解約違約金が発生する条件での乗り換えとなりました。
持っているケータイの契約がドコモのシェアパックなので毎月の料金が安くなるのとdポイントがガッツリもらえたり、違約金など解約時に発生する費用をドコモが全て負担してくれたりするキャンペーンをやっていたので金銭上のデメリットはありませんでした。
GMOに相談したら回線スピードは速くなると思います!と言っていましたが、まぁ大元は同じ回線でしょうし、そこまで過度な期待はしていませんが。。
ドコモ光のメリット・デメリットや概要は↓の記事にガッツリまとめているのでドコモユーザーで気になる人はチェックしてみてください。
OCN光を解約するときはまずサポートに電話
お問い合わせ窓口の電話番号と自動音声ナビ
お問い合わせ窓口:0120-506-506
自動音声ナビ:1 > 2 > 1
↑に電話すると自動音声が流れます。
ガイドに沿っていけばいいのですが、面倒な人は1 > 2 > 1と押せば解約窓口に繋がります。
SMSからネット経由での解約とオペレーターと直接電話して解約するパターンあり
解約窓口に繋がったら、また自動音声が流れます。
SMSにURL付のメッセージ受信→インターネットから解約:1
オペレーターさんと電話で直接話しての解約:2
ネット経由での解約すると電話で直接解約する2パターンから選べます。
ネットから解約する場合は、↑の自動音声での案内時に自分の携帯電話番号を入力→URL付のSMSを受信→そのURLから解約ができます。
自分はオペレーターさんと電話して解約を選びました。
昔からですが、オペレーターさんに繋がるのにすげー時間がかかります。
契約書などは手元になくても大丈夫
オペレーターさんと繋がると解約する旨を伝えます。
Nからはじまるお客様番号がわかっていれば手っ取り早いですが、自分はわかりませんでした。
その場合は、OCNに登録している電話番号と氏名を伝えればOKです。
契約書などは手元になくても大丈夫です。
違約金が発生するかどうかを確認
OCNに限らず、光コラボを契約している人の大半が2年縛り契約だと思います。
ケータイと同じで2年間使うことを前提に契約することで毎月の料金が安くなるというアレです。
例えば、2015年7月に契約している場合は、2017年8月だけが無料解約できる月となります。
また、基本的に自動更新となるので2017年8月を逃すと次は2019年8月まで無料で解約できる月は来ないです。
契約書を見るなり、オペレーターさんにこの期間を確認して「今解約すると違約金などが発生するのか?」を調べておく方がいいと思います。
OCN解約時の注意事項や違約金など
・OCNのメールアドレスやサービスは一切使えなくなる
・のりかえの場合、次の回線業者とバッティングしないように月の途中で使用停止の予約が可能
・モデムなどレンタル物は後日返送する必要がある
・テレビオプションや建物の取り壊しなど場合によっては解約時に立ち合い工事が必要なこともある(けっこう特殊なケース)
・2年契約の場合、違約金11,000円が発生
・契約時に光ファイバーの引き込みなどで工事費用が発生していて分割で支払っている場合は、工事費の残高を一括で支払う必要がある
・月中の解約でもその月の料金はフルでかかる(日割りなどはない)
解約時の注意点はこんな感じです。
特に一軒家などに住んでいる人で新規契約時に工事を行っている人はちゃんと解約時の料金を聞いた方がいいと思います。
自分はフレッツ光から光コラボへの転用だったので工事費残高などはありませんでした。
また、解約月の料金の日割りなどもありません。
今回自分が利用したドコモ光の乗り換えキャンペーンに「解約にかかったお金をドコモが負担」というものがありましたが、上限は30,000円となっていました。
このケースだと解約時に30,000円以上の費用がかかると損しちゃいますのでご注意を。
モデムなどのレンタル物は後日届く返却キットに入れて返送
借りているレンタル物(モデムなど)は解約から2~3週間後に自宅に届く返却キットに入れて返送する必要があります。
返却キット内に返送する必要があるもの一覧が書かれているのでそれに沿って返送すればOKですが、不足品などが発生した場合は一度サポートさんに確認してみてください。
乗り換えの場合にやっておきたいこと
のりかえ先の工事日を伝えておくとネットダウンを最小に抑えることができる
自分のように乗り換えの場合は、その旨をオペレーターさんに伝えておくことをオススメします。
というのも、賃貸マンションなどは回線が1つしか引き込めないことが多いらしく、今回のケースだとドコモ光の回線工事業者が来る日にまだOCN光が使える状態だとドコモ光が開通できない、ということがあるとのこと。
なので先にドコモ光の工事費を〇月20日と決めておけば、OCN光のオペレーターさんに〇月19日いっぱいで停止と伝えておくことでネットのダウンタイムを最小にできます。
この停止処理をかけても料金は月割りにはないので金銭的なメリットはありませんが、ネットが停止する時間を最小限に抑えることができる&乗り換え先の工事をスムーズに行うことができるようになるのでやっておくことをオススメします。
違約金明細書を送付してもらう
また、解約時に違約金が発生して、今回の自分のように乗り換え先の業者がそれを負担してくれるパターンの場合、違約金が発生したことを証明する必要があります。
オペレーターさんに言えば「違約金明細書」というのを自宅に送ってもらうことができるので欲しい旨を伝えておきます。
OCNの場合、この違約金明細書をもらうことは任意となっているようで、自分から申告しない場合は送られてこないとのこと。
ドコモ光の場合、違約金明細書のような違約金がかかったことを証明する資料がないと負担してくれないようで、クレジットカードなどの明細では違約金として判断が難しいとのことだったのでした。
乗り換え先で解約金負担系のキャンペーンを利用する人は、乗り換え先に何が必要かを確認する&OCNからもらっておくことをオススメします。
OCN光コラボの解約はこんな感じでした。
オペレーターさんに電話さえ繋がってしまえば、10分もかからず終わります。
特に乗り換え場合は、↑に書いたことをちゃんと伝えるとスムーズなので参考までにどうぞ!
ドコモユーザーで毎月の料金をおトクにしたい人はドコモ光もチェックしてみてください↓
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このOCN光の解約方法 – 光コラボからの回線のりかえ時のメモ。違約金や流れ、電話番号などの最終更新日は2017年4月4日です。
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