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ソフトバンクが提供するスポーツ(ほぼ)見放題サービス「スポナビライブ」が使用するデータ通信量について聞くことができたので記事にしています。
スポナビライブは、ソフトバンクが提供するスポーツがほぼ見放題のサービス。
野球やサッカー、など国内外問わずガンガン見れます。
「ほぼ」と書いているのは野球でも一部のチームのホームゲームの中継が見れなかったりということがあるためです。
このスポナビライブはソフトバンクユーザーなら月額500円、他社契約の場合も月額3,000円で見ることができます。
こんな神サービスですが、気になるのがやっぱり「データ通信量(パケット)」
どれくらいの通信量を必要とするのかを聞いてみて正式に回答してもらえたのでまとめてみました。
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「スポナビライブ」視聴時のデータ通信使用量まとめ
高画質モードはドエライことに…絶対Wi-Fiでどうぞ
各モードが使用する1時間あたりのデータ通信量
高画質:1.7GB
標準 :600MB
低画質:200MB
各モードで視聴した際の1時間毎のデータ通信量はこんな感じになっています。
↑の写真は高画質モードのスクリーンショットですが、これ1時間でなんと1.7GBもデータ通信を使います。。
教えてくれたスタッフさんも言っていましたが、スポナビライブを使うのはWi-Fi環境が必須だと思った方がいいです。
↑はあくまで1時間の目安。
野球やサッカーの試合は2時間以上がザラなので1試合高画質で見るだけで。。
実際に使ってみればわかりますが、高画質モードは本当に高画質です。
なんの文句もないので、必然的にこうなってしまうのはしょうがないんですが。
LTEで使うと通信制限まっしぐら!慎重にどうぞ
現在、スポナビライブは月額料金は高くなりますがソフトバンクユーザー以外も使えるようになっています。
ただ、このようにけっこう大きいデータ通信量を要するので格安SIMや小さいサイズのデータプランなどを契約しているユーザーの人は本当にお気をつけて。
間違ってでもLTE通信で高画質モードで視聴なんてしてしまうと月のデータ容量即死の可能性がありますぜ。
毎月、データ通信量が数GBくらい余るという人であれば低画質モードくらいであれば耐えれると思いますが。
スポナビライブは最初からWi-Fi環境での視聴を推奨しているサービスではありますが、↑のようにデータ容量がかるということを覚えておいてくださいな。
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この【スポナビライブ】画質別、使用するデータ通信量まとめ – スポナビライブの使い方の最終更新日は2016年8月18日です。
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