Macにユーザ辞書を登録する方法 – 新元号「令和」を登録！よく使う単語を登録しておけば文字入力が快適に！リンゴマークもサクッと出るぞー

登録しておけば、Appleのリンゴマークも新元号「令和」も一発で変換できちゃう

最終更新 [2019年5月1日]

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キーワード：Apple, Mac, ユーザ辞書, リンゴマーク, 単語, 登録,

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Macにユーザー辞書を登録して文字入力をラクチンにする方法です。

[2019年4月1日更新]
新元号「令和」が発表されました！
今後、iOSのアップデート内に組み込まれてくるとは思いますが、iPhoneやiPadで「れいわ」と入力して「令和」と早速表示させたい人は辞書登録してみてください。
自分はユーザー辞書登録しました！

ガラケー時代から携帯にもある自分で辞書を作る『ユーザー辞書』
スマホだろうが、WindowsだろうがMacだろうがもちろんあります。

ユーザー辞書を登録しておけば、普段は一発で入力できない単語や場合によっては方言なども一撃変換できるので便利ですぜ。

ということでMacでユーザー辞書を登録する方法です。
ちなみにiPhoneやiPadといったiOS端末と同期することもできます。

関連記事：iOS端末とMac間でユーザー辞書を同期＆バックアップする方法

Macでユーザー辞書を登録する方法

システム環境設定からどうぞ

システム環境設定を開きます。
中にある「キーボード」を選択します。

キーボード項目が開きます。
上のタブを「ユーザ辞書」にあわせます。
ここに入力されているのがMacのユーザー辞書となります。

↑の例だと「ろご」と入力するとAppleのリンゴマークに変換されるということになります。
自分のよく打つ文字や文章を入力しておくととっても便利です。

新規追加は左下の「+」ボタンから

左下の「+」をタップして辞書登録を行います。
逆にユーザー辞書に登録されている単語を削除する場合は、削除したい単語を選択して「-」でOKです。

上部のメニューバーからも設定可能

メニューバーにIMEのアイコンがある人は、そのアイコンを右クリックしてメニューを表示させてから登録することもできます。
自分はGoogle日本語入力を使っていますが、メニューを開くと↑のようになります。
あとは「ユーザ辞書を編集」をクリックすればOKです。
※IME個別に単語登録ができたりもします。

メールなどの文字入力を頻繁に行うという人は絶対やっておいて損はしない単語のユーザー辞書登録
Macユーザーは↑の手順でどうぞ～

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