< この記事をシェア >
MacのSpotlight検索で特定のディスクやフォルダを検索対象から除外する方法です。
iOS端末でもお馴染みとなったSpotlight検索
端末内のファイルを超高速で見つけてくれる便利なAppleお得意の検索方法です。
どこのフォルダにファイルを置いていようが検索してくれるので超便利なのですが、逆に検索結果に表示されたくなかったり、他のユーザーに検索されたくないファイルなどもあると思います。
こんな時は「検索除外フォルダ」を設定しておくことをオススメします。
ということでMacでSpotlight検索で除外ディスクやフォルダを設定する方法です。
【Mac】Spotlight検索で除外ディスクやフォルダを設定する方法
自分が検索からハズしたいフォルダを指定できる
Macの「システム環境設定」を開きます。
中にある「Spotlight」をクリックします。
Spotlightの設定が開きます。
上のタブを「プライバシー」を選択します。
ここにディスクやフォルダを設定すると検索対象から除外されるようになります。
除外したいディスクやフォルダをドラッグドロップする or 左下の「+」ボタンを押してディスクやフォルダを追加します。
↑が除外リストに追加された状態です。
この例の場合、リストに追加されている「test」というフォルダの中にあるファイルは、Spotlight検索を行っても引っかからなくなります。
除外リストに登録したフォルダを再度、検索の対象にする場合はフォルダを選択した状態で下にある「-」をクリックするだけでOKです。
見つけたいファイルがサクッと見つかるのが便利なMacのSpotlight検索ですが、他の人に検索されたくなかったり検索に引っかかってこないようにしておきたいフォルダがある場合は↑の手順で除外するようにしておきましょー。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【Mac】Spotlight検索で特定のディスクやフォルダを検索対象から除外する方法の最終更新日は2016年8月18日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。