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「iOS 8」から通知センターにウィジェット機能が追加されました。これで天気予報などを通知センターに表示する事ができるので、通知センターを開くだけで様々な情報をチェックする事ができます。
このウィジェット機能とても便利な機能なので使っている人も多いと思います。ただ、iPhone標準の天気ウィジェットが設定しているのにもかかわらず、表示されないバグ的な事象が発生しているので、この表示されない事象を改善する方法をご紹介しますので天気予報をウィジェットに表示させたい人は参考にしてみて下さい!
天気ウィジェットを表示させる方法は以下になります。
通知センターに天気ウィジェットを表示させる方法
通知センターの日付の下に天気が表示されます。
「設定」⇒「一般」⇒「Appのバックグラウンド更新」の「天気」にチェックを入れます。
次に「設定」⇒「プライバシー」⇒「位置情報サービス」⇒「天気」の位置情報サービスの利用を許可で「常に許可」にチェックを入れます。
通知センターを開き「編集」を押します。
天気を表示させるには、「今日の予定」を追加する必要があるので非表示になっているのであれば追加し「完了」を押します。
これで天気が通知センターに表示されていればいいのですが、表示されない人はiPhoneを再起動して下さい。
天気が何も表示されていないのに「天気情報提供元」だけが表示されているのもおかしな話ですよね。
再起動後、しばらくiPhoneを使っていると表示されます。
ただ、天気が表示されたと思ったらまた表示されなくなる事もあるので完全な改善策ではないみたいです。
そこで表示されてなくて気になる人は、アップル純正の天気ではなく、通知センターに表示できる、ウィジェットに対応した天気アプリをApp Storeからダウンロードして表示させる事をおススメします!
方法は以下になります。
Yahoo!天気など標準じゃない、天気ウィジェットを通知センターに表示させる方法
「Yahoo!天気」などウィジェットに対応した天気アプリをダウンロードします。
インストールしたら通知センターを開き、「編集」を押します。
あとは、インストールした天気アプリを選択し、「完了」を押して下さい。
こんな感じで標準の天気ウィジェットよりわかりやすいウィジェットが沢山あるので、もし標準の天気ウィジェットが表示されなくて気になっている人は、標準じゃない天気ウィジェットを使ってみてはいかがでしょうか。
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このiPhoneの通知センターに天気ウィジェットが表示されないバグを改善する方法の最終更新日は2015年2月6日です。
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