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iPhone・iPadの『Night Shift』がONにできない時の対処方法です。
iOS 9.3から新機能として登場したブルーライトをカットしてくれるApple純正機能『Night Shift』
このNight Shiftは、コントロールセンターからカンタンにON/OFFできますが、その肝心のコントロールセンターのボタンが押せないことが。。
この現象ですが、自分のiPhoneの設定の問題となっていて設定を変更すれば普通にNight Shiftが使えるようになります。
ということでコントロールセンターのNight Shiftボタンが押せない時の対処方法です。
[関連記事]
・【裏技?バグ?】『Night Shift』と『低電力モード』を同時ONする方法
・iPhone・iPadのブルーライトをカット!『Night Shift』の使い方
【iPhone】コントロールセンターのNight Shiftボタンが押せない時の対処方法
原因はiOSの「低電力モード」
このコントロールセンターのNight Shiftボタンが押せない原因はバグとかではなく、『低電力モード』がONになっているからだと思われます。
どうやら低電力モードとNight Shiftは現在のところ共存できないようです。。
低電力モードをOFFにすれば解決
設定を開きます。
中にある「バッテリー」をタップします。
バッテリーの中にある「低電力モード」をOFFにします。
これだけでOKです。
コントロールセンターを確認します。
下部の真ん中にある『Night Shift』のボタンが押せるようになっていればOKです。
iOS 9.3からの新機能でけっこう役立つ『Night Shift』ですが、残念ながら現状はバッテリーの『低電力モード』と機能的にバッティングしちゃっています。
今後、どちらも共存できるようになれば嬉しい限りですな。
【裏技?バグ?】いちおう同時ONもできる
普段はできないブルーライトカット機能『Night Shift』とバッテリー節約機能『低電力モード』の同時ONですが、iOS 9.3のバグ?をついて同時ONする裏技も一応あります。
ただバグはバグだと思うのでいつまでできるか、ちゃんと動作するのかは定かではないです。
小ネタ程度でどうぞ。
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このiPhone・iPadのコントロールセンターの『Night Shift』ボタンが押せない、ONにできない時の対処方法の最終更新日は2016年3月24日です。
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