原因は充電ポート内の『ホコリ』(恥)。。手元にあるアイテムでサクッと掃除すれば元通り!
最終更新 [2017年10月31日]
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iPhone・iPadを充電するライトニングケーブルの挿さりが悪い時の対処(差込口のお掃除)方法です。
iOS端末の充電で必要な「Lightning(ライトニング)ケーブル」
近年発売されたiPhone・iPadは基本的にこれで充電するようになっています。
自分のiPhoneが最近、ケーブルを挿してもすぐに抜ける接触不良のような状態になりました。
もちろんこの状態になると充電もできません(充電開始⇒即終了みたいになる)
ケーブル側には問題ないようだったので、iPhone本体に問題が。。
うわぁ壊れたわ。。とAppleに持っていこうと電話してみたところアドバイスを頂き、サクッとその場で直せたので紹介します。
iPhoneユーザーなら持っているであろうアイテムを使えばサクッと直せますよー。
【iPhone・iPad】ライトニングケーブルが接触不良?差込口のお掃除方法
ちょっと動いただけでケーブルがiPhoneから抜ける。。
グッと挿し込んでもがっちりハマらない。。
今回自分に起きた現象は、iPhoneにケーブルを挿し込む⇒挿さりが悪くちょっとでも揺れると抜けて充電が止まるというもの。
本来は差し込んだ(充電)状態でケーブルを持ち上げてもiPhone本体を持ち上げられるくらいがっちりハマるのですが、充電中にちょっとiPhoneを動かしただけで抜けるくらいプラプラに。。
最初はケーブルが悪いと思っていたのですが、違うケーブルを使ってもダメ。
原因はiOS端末側の差込口のホコリ。。
差込口をお掃除すれば即復活!
お恥ずかしい話、この接触不良の原因は『ホコリ』でした。。
iPhone側のライトニングケーブル差込口にホコリが溜まっている⇒ケーブルがしっかりハマらずにすぐ抜ける状態になる⇒差し込み口を掃除すれば直る、というシンプルなものでした。
ただライトニングケーブル差込口はけっこう細く綿棒などが入りづらいです。
そんな時、多分iPhoneユーザーなら持っているであろうアイテムを使うことですげー簡単&けっこうキレイに掃除ができます。
そのアイテムは「SIMピン」
iPhone購入時に箱に同梱されているアレ
そのアイテムがコレ。
iPhone購入時に箱の中に同梱されているSIMカードを取り出す時に使う「SIMピン」です。
iPadのWi-Fi版などSIMが挿さらない端末に入っていないかもしれませんが、iPhoneに限らず、スマホを何度か買い替えている人などは持っていると思います。
ない場合は、Amazonなどで1本10円以下のレベルで購入できます。
傷つけないように丁寧に。差込口内を覗き込みながらホコリを除去
SIMピンはアルミ?のような金属製です。
挿し込み口を掃除する時は力を入れすぎず、傷つけないように丁寧にホコリを除去していきます。
環境にもよりますが、長いこと使っている端末で一度も掃除したことないとけっこうホコリが取れるかも。
SIMピンがない人は「つまようじ」。これなら入る細さ
SIMピンがないという人は、つまようじでも代用できると思います。
綿棒などは先が太いので差し込み口に入らないので、どうしても綿棒でやるなら先を細くするなどの工夫が必要となります。
定期的にお掃除してみるのがいいかも
スマホはポケット派の人は一度チェックしてみて
自分はiPhoneはほぼポケットに入れて持ち運んでいます。
カバンに比べてポケットはホコリが入りやすいです。
iPhoneの持ち運びはポケットという人で一度も掃除したことないという人は一度↑の方法でお掃除してみてください。
新品の頃の挿さり具合に戻った感じになるかもですよー。
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この【iPhone】ライトニングケーブルがすぐに抜ける、充電できない。。接触不良時の対処方法 – 充電ポートのお掃除はアレで簡単にできる!の最終更新日は2017年10月31日です。
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