< この記事をシェア >
iPhone・iPadなどiOS端末で「追跡型広告」を制限(可能な限りOFF)する方法です。
iOS端末には、そのiOS端末を使っているユーザーの興味に基づいた広告を表示する機能が搭載されています。
この機能により、自分がブラウザで見た商品に関連する商品を表示するなどといったことができるようになっています。
広くリターゲティングとか言われるやつです。
iPhoneのブラウザ経由で通販サイトなどでテーブルを買う⇒イスもどう?という広告が表示されるみたいなアレです。
iOSでは「追跡型広告」と表記されていますが、この機能をある程度制限できる設定もあります。
また追跡型広告を制限すると通信が減ってiPhoneなどのバッテリー持ちも改善されるようです。
ということでiOS端末の「追跡型広告」を制限する方法です。
iOS端末の「追跡型広告」を制限する方法
設定を開きます。
設定の中にある「プライバシー」をタップします。
プライバシー項目が開きます。
一番下にある「広告」をタップします。
「追跡型広告を制限」をONにします。
これで制限されるようになります。
IDに蓄積された情報を削除するならAdvertising Identifierをリセット
「追跡型広告を制限」の下にある「Advertising Identifierをリセット…」をタップすれば過去に蓄積された広告情報をリセットすることもできます。
クリーンにしておきたい人はタップして「IDをリセット」をタップしておきましょー。
バッテリー持ちも改善されるかもと噂の「追跡型広告の制限」
最近はWEBサイト上などでも広告が自分の興味や需要にあわせたアイテムを紹介してくる世の中ではありますが、ちょっとでも制限しておくと気持ちスッキリするかもしれませんぜ。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このiPhone・iPadなどiOS端末で「追跡型広告」を制限する方法 – バッテリー持ちも改善されるかも!の最終更新日は2015年9月30日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。