< この記事をシェア >
iPhoneのSafariで開いているタブを一定期間の時間が経過したら自動で閉じる方法です。
iPhoneの純正ブラウザ「Safari」
最近のiOSは、標準ブラウザをChromeなど他のものに変更することができるようになっていますが、それでもメインブラウザとして利用している人は多いと思います。
iPhoneのSafariには様々な便利な標準機能が用意されています。
その中の1つに「タブを自動で閉じる」という機能があります。
この機能は、Safariでずっと開きっぱなしにしていて一定期間表示していないタブを指定した時間が経過すると自動的に閉じるというものです。
Safariを使っていてタブをガンガン開く⇒使わないタブがめっちゃ開いているけど閉じるのも面倒だから放置している、といった使い方をしている人には便利な機能です。
この記事ではiPhoneのSafariで開いているタブを一定帰化が経過したら自動で閉じる方法を紹介します。
【iPhone】Safariで開いているタブを一定期間の時間が経過したら自動で閉じる方法
iOS 13以降で利用できるSafariの標準機能
設定手順
iPhoneの設定を開きます。
「Safari」をタップします。
Safariの設定が開きます。
「タブを閉じる」をタップします。
初期設定だと←のように「手動」が選択されています。
Safariで一定期間表示されていないタブを自動的に閉じる場合、以下の3つの期間を選択することができます。
・1日後
・1週間後
・1ヵ月後
ここで選択した期間、タブを表示していなかった場合は、自動的にSafariのタブが閉じるようになります。
こんな感じでiPhoneのSafariには標準機能として一定期間経過したタブを自動的に閉じる設定が用意されています。
タブを開きまくるけど閉じるのは面倒だから放置して使っているというようなSafariの使い方をしている人は↑の自動的にタブを閉じる機能を利用してみてください。
ちなみに手動でSafariのタブを一括で閉じる手順もあります。
こちらの手順は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【iPhone】Safariのタブを自動で閉じる方法 – 指定した期間が経過した場合、自動的にタブが閉じる標準機能の最終更新日は2021年5月24日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。