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iPhone・iPadのSafariで閲覧しているWEBページを丸ごとそのままPDF化する方法です。
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/000.png)
iOS 11からiPhone・iPadのSafariが地味に進化してWEBページをそのままPDF化することができるようになっています。
ファイル化した後は、iOS端末内やiCloud、Dropboxなどに保存できます。
iPhoneでWEBサイトをPDF化して保存するというケースはそこまでないとは思いますが、iPadでは自分のブログやサイトなどをPDF化した後にメモを書くなんてこともできて便利といえば便利だと思います。
【iOS 11~】iPhone・iPadのSafariで閲覧しているWEBページをPDF化する方法
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/001.png)
PDF化したいWEBページを開き「共有ボタン」をタップします。
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/002.png)
PDF化のアイコンが表示されてない場合は、表示されるメニューの下側を左にスワイプします。
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/003.png)
「PDFを作成」をタップします。
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/004.png)
パッと見はあまりわかりませんが、これでPDF化されています。
※まだ保存はされていません。
左上の「完了」をタップします。
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/005.png)
PDFファイルとして保存したい場合は「ファイルを保存」をタップします。
保存する場所はiOS端末内orクラウドストレージなどが選択できる
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/006.png)
ファイルの保存先を決定します。
iOS端末内orクラウドストレージなどが選択できます。
![](https://usedoor.jp/wp-content/uploads/ios11/safari-etsuran-webpage-to-pdf/007.png)
iCloudに保存して確認するとこんな感じになっています。
ちなみにiOS 11からはiCloudドライブ⇒ファイルに名前が変わっています。
自分のWEBサイトやブログなどをお持ちの方は、サイト上で気づいたことがあればPDF化してチェックしてみるという小ワザが使えるので覚えておくといいかもです。
iPadユーザーは特に恩恵を受けそうな地味な新機能でした。
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このiPhone・iPadのSafariで閲覧しているWEBページをPDF化する方法の最終更新日は2017年10月2日です。
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