【iPhone】Safariに保存されているクレジットカード情報を削除する方法

Safariに保存されているクレジットカード情報はネットショッピングする時にマジで便利。が、その反面やっぱりセキュリティは。。不安な人は削除をどうぞ

最終更新 [2019年6月25日]

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キーワード：iPad, iPhone, safari, 保存, 削除,

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iPhoneのSafariに保存されているクレジットカード情報を削除する方法です。

iPhoneで特にお馴染みのブラウザSafariには、クレジットカード情報を保存する機能が搭載されています。

ショッピングサイトなどでクレジットカード情報を入力する時にTouch IDやFace IDなどを使えば一発でカード情報を入力することができて便利です。

が、便利な反面、やっぱりクレジットカードとなると怖いというのも本音です。
また、有効期限切れや解約したカードも自分で削除しない限りもちろん保存され続けます。
Safariが覚えているクレカが増えると選択も多くなるので管理が面倒に。。

ということでこの記事では、iPhoneのSafariに登録されているクレジットカード情報を削除する方法を紹介しています。

【iPhone】Safariに保存されているクレジットカード情報を削除する方法

クレジットカードが自動入力できる⇒Safariに情報が保存されている

ショッピングサイトなどにアクセスして支払いの時にクレジットカード入力を選択⇒iPhoneのキーボード上にクレジットカード情報のボタンが表示されて、それをタップ⇒Touch IDやFace ID、パスコードを入力⇒クレジットカード情報が自動で入力される、という場合はSafari内にクレジットカード情報が保存されているということになります。

クレジットカード情報含め、SafariにWEBサイトのIDやパスワードを保存、編集する方法は↓の記事を読んでみてください。

ちなみに。Safari単体でクレジットカードを読み取ることもできる

ちなみにSafariには、Safari単体でもクレジットカード情報を読み取る機能も搭載されています。

このSafariのクレジットカードスキャン機能は↓の記事に詳しく使い方を書いているのであわせてチェックしてみてください。

関連記事：【iPhone】Safariでクレジットカードを読み取る方法

Safariに保存されているクレジットカード情報を削除する手順

iPhoneの設定を開きます。

中にある「Safari」をタップします。

「自動入力」をタップします。

「保存済みクレジットカード」をタップします。

Face IDやTouch IDまたはパスワードでロックを解除します。

登録されているクレジットカード一覧が表示されます。

もちろんカード番号全てが表示される訳ではなく、下4ケタと有効期限、国際ブランドが表示されます。

削除する場合は右上の「編集」をタップします。

削除したいカードにチェックを入れて選択した状態にして、左上の「削除」をタップすれば保存されているクレジットカードが消えます。

Safariにクレジットカード情報を登録しておくとiPhoneでネットショッピングする時にめちゃくちゃ役立ちます。
が、その反面、やはりセキュリティという意味では下がるのでSafariにクレカ保存はちょっと…と感じている人は↑の手順で削除してみてください。
カードを解約、有効期限切れなどの時も↑の手順で削除すればOKです。

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