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iPhoneやiPadの背面フラッシュライト(懐中電灯)をロック画面から一撃で消す小ワザです。
コントロールセンターの一番左にあるライトのアイコン。
もうお馴染みになってきた感はありますが、ワンタップでiPhoneやiPadを懐中電灯にするというアレです。
暗い部屋に入った時などにはけっこう役に立ちます。
ただこのフラッシュライト、気づいたら点灯してたパターンがあったりします。
てかこの前、電車の中でずっとついている人がいました。。
こうなるとめっちゃバッテリー喰いますし、端末本体が激アツになってきます。
このライトをロック画面から一撃で消す小ワザを紹介します。
ちなみにiOS 10から3D Touchを使ってこの背面フラッシュライトの明るさが変更できるようになっています。
iPhoneのライトをロック画面から一撃で消す方法
ロック解除せずカメラを半分くらい起動させるとライトが消える!
iOS 10以降の場合
ライトが光った状態でロック画面を表示させます。
ロック画面を左にちょっとだけスワイプします。
右側から黒い枠がちょっとだけでてきます。
(もっと引っ張るとカメラが起動)
ここでもうフラッシュライトの点灯がストップすると思うので後はスワイプをやめて指を離すだけでOKです。
iOS 9以前の場合
ライトが光った状態でロック画面を表示させます。
右下のカメラアイコンの辺を掴んで上にちょっとだけスワイプします。
これくらいまでスワイプすると、点灯していたライトが消えます。
ここでさらに上にスワイプするとカメラが起動しますが、このくらいの位置で下に戻せばロック画面に戻ります。
何も変わらないロック画面ですが、点灯していたライトは消えています。
すげーちょっとした小ワザですが、「あ、iPhoneの背面ライトつきっぱなしじゃん」という時に使えるので覚えておくと損はない小ワザですよー。
iOS 10から使えるようになっているフラッシュライトの明るさ変更とあわせて覚えておくと便利でっす。
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このiPhone・iPadの背面フラッシュライト(懐中電灯)をロック画面から一撃OFFする小ワザの最終更新日は2016年10月17日です。
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