< この記事をシェア >
AirTagをリセット(初期化)する方法です。
Apple謹製の紛失防止タグ「AirTag」
特定のアイテムに装着しておくことでiPhoneからAirTagの場所がわかるという便利なアイテムです。
そんなAirTagにもリセットが用意されています。
人にAirTagを譲る、譲ってもらうという場合は、譲る人がAirTagをリセットしていないと、次の人が自分のデバイスで使うことはできない仕様となっています。
AirTagのリセットは本体を開けて実行する
AirTag自体の作りはパッと見かなりシンプルですが、ちゃんと手動で初期化を実行することができます。
ただ、リセットの実行はiPhoneからとかではなく、AirTag本体を開けてから実行することになります。
この記事では、AirTagをリセット(初期化)する方法を紹介します。
AirTagをリセット(初期化)する方法
リセット前にApple IDからAirTagを削除
他の人が使っていたAirTagを使う場合は、AirTagをリセットする前に、前の使用者のApple IDからAirTagを削除する必要があります。
AirTagの登録を解除(iPhone、Apple IDから削除)する詳細な手順は↓の記事に詳しく書いているのでチェックしてみてください。
AirTagのリセット(初期化)手順
AirTagのカバーを外す
AirTag本体のAppleロゴ側(ピカピカ鏡面仕上げの方。これがAirTagのカバー)を本体側にグッと押し込んだ状態で反時計回り(左に向けて)に回します。
カバーが外れます。
AirTagの電池(型番:CR2032)が丸見えになります。
「電池を抜く⇒再度取り付けてピッと鳴るまで指で押しこむ」を繰り返し5回行う
AirTag本体から電池を抜きます。
その後、再度電池を取り付けて電池をピッという音が鳴るまで長押しします。
ピッという音が鳴ったら、また電池を取り外して取り付けるという↑の動作を全部で5回行います。
カバーを取り付けてカバーの上からピッと鳴るまで長押し
電池を長押しして音が鳴る×5回が完了したら、最初に取り外したAirTagのカバーを再装着します。
カバーを装着したら、最後にカバーの上から押し込んでピッと音が鳴るまで長押しします。
カバーを押し込んで時計回りに回してロック
最後にカバーを上から押し込んで時計回りに回してロックします。
これでリセットされたAirTagのできあがりとなります。
ちょっと手順が面倒だけど手動でリセットできるAirTag
人に譲る時などはApple IDとの連携解除&初期化してからどうぞ
AirTagのリセット手順はこんな感じです。
個人的にはiPhoneからリセットできると嬉しいなと思うんですが、本体を開けてちょっと面倒な手順を実行する必要があります。
AirTagを人に譲る時などは必須の作業となるので、AirTagを持っている人は念のためリセット手順も覚えておいてください。
Apple AirTagの購入はこちら
⇒ Apple公式オンラインストア(AirTag)
⇒ Apple公式オンラインストア(AirTag Hermes)
⇒ Apple公式オンラインストア(純正アクセサリ)
⇒ Amazon
⇒ ビックカメラ
⇒ ソフマップ
⇒ コジマネット
⇒ ヤマダデンキ
⇒ ノジマオンライン
⇒ Joshin webショップ
⇒ ヨドバシカメラ
⇒ ドコモオンラインショップ
⇒ auオンラインショップ
⇒ ソフトバンクオンラインショップ
⇒ ソフトバンクセレクションオンラインショップ
⇒ 楽天モバイル
ゲットできなかったらこちら
⇒ 楽天市場(15~25歳なら「楽天学割」がお得! / 楽天カード)
⇒ Yahoo!ショッピング
⇒ PayPayモール
⇒ メルカリ(登録時に招待コード「UYRFGR」を入力すると500ポイント!また、メルカードに入会するとポイントやクーポンがもらえる&1~4%還元!)
⇒ ヤフオク!
⇒ au PAY マーケット(Pontaパス入会で最大4,000円分のクーポンプレゼント / クーポン)
⇒ Qoo10
■関連記事
⇒ AirTagをおトクにお購入する方法 – 販売ショップまとめ
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【AirTag】リセット(初期化)する方法 – 人に譲る時などは必ず実行をの最終更新日は2021年4月30日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。